【地元の女性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「宮城県の私立高校」ランキングTOP12！　第1位は「仙台育英学園高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、宮城県在住の女性を対象に「ネームバリューが強いと思う宮城県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元の女性から支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【地元の女性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「宮城県の私立高校」ランキング

第2位：東北高校

　第2位は、得票率14.6％の「東北高校」でした。

　仙台市青葉区と仙台市泉区にそれぞれキャンパスを持つ東北高校は、1894年に創立された「仙台数学院」を前身とする高校です。「在野精神・パイオニア精神」を建学の精神に、校訓「至誠・忍耐・勤勉」のもと、健全な心身をもつ有為な人材の育成を教育目的としています。

　小松島キャンパスに「創進コース」「文理コース」「文教コース」、泉キャンパスに「栄泉コース」「スポーツコース」「総合コース（2025年度より募集停止）」と、2キャンパス6コースを設置していることが特徴です。

第1位：仙台育英学園高校

　第1位は、得票率23.5％の「仙台育英学園高校」でした。

　仙台市宮城野区と多賀城市にそれぞれキャンパスを持つ仙台育英学園高校は、1905年に創立された「育英塾」を前身とする高校です。「至誠」「質実剛健」「自治進取」を建学の精神に、新しい時代や社会のニーズを的確にとらえながら、柔軟に対応できる有為な人材と、それぞれの社会に貢献できる人間の育成を目標としています。

　国公立大・難関私立大への現役合格を目指す「特別進学」をはじめ、「情報科学」「秀光」「外国語」「英進進学」「フレックス」「技能開発」など多数のコースを用意し、多様な進路に対応している点が特徴となっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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