寝袋・シュラフは、キャンプなどのアウトドアシーンで必要なアイテム。気温が読みづらい山の夜、思ったよりも冷える日もあり、3シーズン用の寝袋を常備しておくのがおすすめですが、夏用の寝袋も色々と汎用性があって便利です。耐久性や撥水性、温かさやクッション性など、快適な睡眠をサポートしてくれる機能や素材の寝袋を選びたいですよね。

　ということで、本記事では「夏用の寝袋・シュラフ」のおすすめ商品を紹介していきます。

おすすめ1：モザンビーク 寝袋 シュラフ 封筒型

　「モザンビーク 寝袋 シュラフ」は、フランネル綿で作られている肌ざわりの良いキャンプ寝袋です。キャンプはもちろん、車中泊や災害時にも快適な睡眠をサポート。2つあれば連結でき、大人2人まで一緒に眠ることができます。また、両面ジッパーで内側から開閉できるので、夏場のキャンプで足元をあけて涼むことができます。洗濯機で丸洗いできるのも嬉しいポイント。快適温度が10度で、使用可能温度が5度なので、春から秋口にかけて、高原など冷える場所以外でのキャンプにおすすめです。

おすすめ2：ネイチャーハイク 寝袋 シュラフ 封筒型

　「ネイチャーハイク 寝袋 シュラフ 封筒型」は、超軽量化されたコンパクトなミニシュラフです。収納袋に入れればコンパクトにまとまるので、場所を取らずに収納でき、負担なく持ち運び可能。表地には撥水性能がある380Tナイロンが採用されているので、防水性に優れています。こちらの商品も同じ大きさであれば連結可能です。快適温度が約15度～22度、使用下限温度が約-3度となっています。

おすすめ3：パイクスピーク 寝袋 封筒型

　「パイクスピーク 寝袋 封筒型」は、色あせやひび割れ、摩擦に強く、強度、耐久性を重ね備えた210T高密度生地で作られた寝袋です。外気をしっかり遮断し、寝袋内の温度を保って暖かさを逃がしません。さらに、内側の生地はきめ細かい繊維で加工されているので、寝汗や空気の水分を吸い込みさわやかな肌触りが続きます。こちらは豊富な重量サイズ展開がされており、1000gでは快適使用温度が11度、最低使用温度が7度、1250gでは快適使用温度が8度、最低使用温度が3度、飛んで2000gでは快適使用温度が-5度、最低使用温度が-10度と、必要なスペックから選ぶことができます。

おすすめ4：コージーワン 寝袋 シュラフ 封筒型

　「コージーワン 寝袋 シュラフ 封筒型」は、頭と全身を覆うマミー型のフィット感と、封筒型の開放感を組み合わせた構造の寝袋です。首元から足元まで同じサイズで、圧迫感がありません。足を曲げるはもちろん、寝返りもやすく、布団のようにゆったり寝れます。丸水洗いできるので、汚れが付いても洗濯機で簡単にメンテナンス可能。950gでは最低使用温度が5度、快適使用温度が25度となっており、他にも1800gなどのサイズ展開がされています。

おすすめ5：バンドック 寝袋 シュラフ 封筒型

　「BUNDOK バンドック 寝袋 シュラフ 封筒型」は、超軽量化された薄い生地の寝袋です。素材がさらっとしていて肌触りが良いので、夏の暑い時期におすすめ。冬の寒い時期でも、同一商品と連結させることでブランケットとして使用したり、インナー寝袋や毛布を足したり、自分なりにカスタマイズして利用できます。適応温度目安が約15度以上となっています。

おすすめ6：ロゴス ROSY 丸洗い寝袋

　「ロゴス ROSY 丸洗い寝袋」は、大型の洗濯機で丸洗い可能な寝袋です。同じ寝袋がもう1つあれば簡単に連結できるので、親子で眠れます。小さなお子様がいる家族に最適です。寝汗などの水分をスムーズに外部へと逃す、「モイスチャーマネジメント」を採用。織物表面のすき間をなくすことで、全体の通気性をコントロールする仕組みになっています。最低使用温度が15度なので、夏のワンシーズン向けですが、こちらもブランケットなどに転用できます。

　ここまで「夏用の寝袋・シュラフ」のおすすめ3選を紹介してきました。次のページではAmazon.co.jp「夏用の寝袋・シュラフ」ランキングTOP10を掲載しています！