ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「広島で買ってきてほしいもみじ饅頭はどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　広島県のお土産の定番として有名なもみじ饅頭。数多くのメーカーから販売されている中でも、全国の女性が「買ってきてほしい」と思ったのは、どのもみじ饅頭だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【女性が選ぶ】広島で「買ってきてほしいもみじ饅頭」ランキングTOP15

第2位：もみじまんじゅう（紅葉堂）

　第2位は、得票率11.5%の「もみじまんじゅう（紅葉堂）」でした。「紅葉堂」は1912年に広島県廿日市市（宮島）で創業した企業で、もみじまんじゅうをはじめとした焼き菓子の製造販売を行っています。

　同社の製造する「もみじまんじゅう」は、生地に空気をたっぷり含ませることでカステラや洋菓子のようなフワフワな食感が楽しめるのが特徴。定番のこしあんをはじめとして、クリームや瀬戸内レモン味など、さまざまなラインアップを展開しています。

第1位：もみじ饅頭（にしき堂）

　第1位は、得票率19.5%の「もみじ饅頭（にしき堂）」でした。「にしき堂」は1951年に広島市松原町で創業した企業で、1953年から「もみじ饅頭」を製造しています。

　「百試千改」という標語を掲げ、おいしいもみじ饅頭を作るためにチャレンジを続けている同社。「あん」には北海道産の厳選された小豆を使い、ふっくらとしたカステラ生地で包み込んでおり、お菓子を通じて広島県の「おいしい」を全国に届けています。

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