ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西地方在住者を対象に「漢字で書けるか不安な都道府県は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関西地方在住者から「漢字で書けるか不安」と思われているのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【関西地方在住者に聞いた】漢字で書けるか不安な「都道府県」ランキング

第2位：愛媛県

　第2位は「愛媛県（えひめけん）」でした。愛媛県は四国4県の一つで、県庁所在地は松山市。北は瀬戸内海を渡る「しまなみ海道」を通じて広島県とつながり、西は「豊後水道」を挟んで大分県と向かい合っています。

　「愛媛」は国生み神話に登場する女神「愛比売（えひめ）」に由来するもので、神の名前が県名となっているのは全国で唯一なのだとか。「愛」は多くの人が書けると思われますが、「媛」の字は日常ではあまり使われないので、いざ書くとなると難しいかもしれません。

第1位：新潟県

　第1位は「新潟県（にいがたけん）」でした。新潟県は、日本海に面した長い海岸線を有しているのが特徴の一つ。米どころとしても有名で、ご飯として食す米はもちろん、日本酒なども人気です。

　「新潟」の地名は、戦国時代から使われるようになったそう。「新」は多くの人が書けそうですが、「潟」は少々複雑な形をしているため、書けるか不安な人が多いのかもしれませんね。

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