【60~70代が選ぶ】一番憧れる「歴代の石原軍団メンバー」ランキングTOP22! 第1位は「石原裕次郎」【2023年最新調査結果】
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60~70代を対象に「『歴代の石原軍団メンバー』で一番憧れるのは?」というテーマでアンケートを実施しました。
「石原プロモーション」は、1963年1月に石原裕次郎さんの個人事務所として設立された芸能事務所です。所属俳優たちは「石原軍団」と呼ばれ活躍。石原さんの死後は渡哲也さんが社長に就任して事務所を継続し、2021年に解散しました。
60~70代の人たちは石原軍団の活躍をリアルタイムで知っている世代ですよね。歴代の石原軍団メンバーの中で「憧れる」と支持されたのは、誰だったのでしょうか? さっそく、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年9月1日 |
---|---|
調査対象 | 全国の60~70代 |
有効回答数 | 375票 |
【60~70代が選ぶ】一番憧れる「歴代の石原軍団メンバー」ランキング
第5位:竹脇無我
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第5位は「竹脇無我」さんでした。1960年に映画「しかも彼等は行く」で俳優デビュー。1970年に放送されたテレビドラマ「姿三四郎」などではクールな役を演じ人気を集めます。このほか「大岡越前」の榊原伊織役としてもよく知られている俳優です。
第4位:寺尾聰
第4位は「寺尾聰」さんでした。1966年にフォークグループ「ザ・サベージ」のベーシストとしてレコードデビューした寺尾さんは、1968年に石原裕次郎さん主演の映画「黒部の太陽」で俳優デビュー。その後、石原プロモーション制作のテレビドラマ「大都会」シリーズや「西部警察」シリーズに出演し、人気を集めました。
一方、1981年にリリースしたシングル「ルビーの指環」が大ヒットし、「第23回日本レコード大賞」を受賞。2023年の「第74回NHK紅白歌合戦」では、特別企画として「ルビーの指環」を熱唱したことも話題になりましたよね。
第3位:舘ひろし
第3位は「舘ひろし」さんでした。1976年に映画「暴力教室」で俳優デビューした舘さんは、1982年にドラマ「西部警察」に出演したことをきっかけに、1983年に石原プロモーションに入社します。
舘さんの代表作の一つが、1986年にスタートした「あぶない刑事」シリーズ。舘さんはクールな刑事役で主演を務め、長く親しまれています。2024年5月には映画「帰ってきた あぶない刑事」が公開され、話題となりました。
第2位:渡哲也
第2位は「渡哲也」さんでした。1964年に日活へ入社した翌年、映画「あばれ騎士道」で宍戸錠さんとのW主演で俳優デビューし、1971年、石原プロモーションに所属しました。当時の石原プロは多額の負債を抱え倒産寸前でしたが、渡さんは立て直しに尽力し、初代社長の石原裕次郎さんが亡くなると社長となり石原プロを継続させました。
1976年から放送されたドラマ「大都会」シリーズや、1979年放送開始のドラマ「西部警察」シリーズも好評となり、刑事役での「角刈りにサングラス」姿が渡さんのトレードマークとなりました。
第1位:石原裕次郎
第1位は「石原裕次郎」さんでした。石原プロモーションの設立者で、兄・慎太郎さんの芥川賞受賞作を映画化した「太陽の季節」で1956年にデビュー。「狂った果実」「嵐を呼ぶ男」などで銀幕の大スターとして人気になりました。
1963年に石原プロを設立し、1970年代からはテレビにも進出。刑事ドラマ「太陽にほえろ!」「西部警察」などでの演技が記憶に残る人も多いのではないでしょうか。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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