【都民が選ぶ】老後を過ごしたい「多摩地域の街」ランキングTOP30! 第1位は「武蔵野市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「老後を過ごしたい多摩地域の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの都民から「老後を過ごしたい」と思われているのは、多摩地域のどの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数507票
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【都民が選ぶ】老後を過ごしたい「多摩地域の街」ランキング

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第5位:立川市

 第5位は「立川市」でした。立川市は地域の交通の拠点となっており、まちの玄関口であるJR立川駅には、JR中央線をはじめとする各線や多摩モノレール、バス路線などが乗り入れています。東京駅までは特別快速で約40分と、都心部への通勤や通学、お出かけにも便利なエリアです。

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第4位:八王子市

 第4位は「八王子市」でした。多摩地区の南部に位置する八王子市は、江戸時代に甲州街道の宿場町として発展してきたエリアです。八王子駅では複数の路線が利用できるほか、路線バスも整備されているため、交通アクセスは良好。商業施設も多いので、買い物にも便利です。

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第3位:奥多摩町

 第3位は「奥多摩町」でした。多摩地域の北西部に位置する奥多摩町は、町全域が「秩父多摩甲斐国立公園」に包含されている自然に恵まれたエリアです。天然の洞窟「日原鍾乳洞」や四季折々の景色が楽しめる「奥多摩湖」など、大自然を満喫できるスポットが点在しているほか、カヤック体験やキャニオニングといったさまざまなアクティビティも楽しめます。

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第2位:三鷹市

 第2位は「三鷹市」でした。東京都の中央部に位置する三鷹市は杉並区や武蔵野市、小金井市と隣接する街。自然に恵まれており、「三鷹の森ジブリ美術館」「国立天文台」などの観光スポットがあります。

 交通面ではJR中央線・総武線と京王井の頭線が通っており、中央線の三鷹駅を中心に都心へのアクセスが良好です。市内に駅は少ないものの、バス便が充実しており、市民の足として機能しています。

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第1位:武蔵野市

 第1位は「武蔵野市」でした。武蔵野市は多摩地域の東側に位置しています。JR中央線・総武線や京王井の頭線が利用可能で、吉祥寺駅から新宿駅までは特別快速で約14分と都心へのアクセスが良好です。

 武蔵野市では「武蔵野市方式」と呼ばれる計画策定方式を採用しており、市全体でまちづくりを進めています。さらに、市内を結ぶコミュニティバス「ムーバス」が運行され、地域内の移動も便利です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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