ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、30代以下の男女を対象に「高いけどうまいファミレスチェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

　洋食や和食、中華まで多種多様なジャンルが存在するファミレスチェーンの中で、どこが30代から「高いけどうまい」と人気を集めたのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【30代以下が選ぶ】高いけどうまい「ファミレスチェーン」ランキング

第5位：ビッグボーイ

　第5位は「ビッグボーイ」でした。ステーキやハンバーグなどを提供するレストランチェーンです。ステーキメニューには、「サーロインステーキ」や「リブロースステーキ」などを用意。ステーキによってはグラム数を選んで注文できるほか、肉厚でボリューミーな仕上がりが特徴です。

第4位：ココス

　第4位は「ココス」でした。1978年に設立されたファミレスチェーンで、開店当初はアメリカンスタイルでしたが、徐々にメニューが変更され、日本型のファミレスへと転換していきました。

　そんなココスでは、「厚切り!!サーロインステーキ」などを提供。高温のオーブンで焼き上げた後、肉を休ませるなどの工夫を加えることで、肉のうまみを閉じ込めているそうです。

第3位：ガスト（ステーキガスト含む）

　第3位は「ガスト（ステーキガスト含む）」でした。すかいらーくグループが運営するファミレスチェーンで、ガストは1992年に1号店を、ステーキガストは2010年に1号店を開店しました。

　ステーキガストでは、さまざまなステーキメニューを用意。グラム数で選べる「サーロインステーキ」「みすじステーキ」「ヒレステーキ」の他、食べやすい「やわらかカットステーキ」や2種類の肉を楽しめる「コンビネーション」などがあります。

第2位：びっくりドンキー

　第2位は「びっくりドンキー」でした。びっくりドンキーでは、ハンバーグディッシュやハンバーグステーキなどボリューム満点のメニューを提供。一部のメニューには「150グラム」や「300グラム」など食べたい量に合わせて選べるシステムが用意されるほか、フライドポテトをはじめとしたサイドメニューも充実しています。

第1位：ロイヤルホスト

　第1位は「ロイヤルホスト」でした。ロイヤルホストは、1971年に福岡県北九州市に1号店をオープンした、全国規模のファミリーレストランです。ドリアやクリームコロッケ、オムライスといった洋食メニューが豊富なほか、果物を使った季節のデザートなども提供しています。

　また、肉料理にもこだわり、2009年に登場した「黒×黒ハンバーグ」や、ブラックアンガスビーフを使った「アンガスサーロインステーキ」など、ボリュームある食事が楽しめます。

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