【50代が選ぶ】癒やされに行きたい「東北地方の温泉地」ランキングTOP28! 第1位は「蔵王温泉」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代の男女を対象に「癒やされに行きたい東北地方の温泉地はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある東北地方の温泉地の中で、全国の50代の人から「癒やされに行きたい」と思われていたのはどこだったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月1日
調査対象全国の50代の男女
有効回答数699票
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【50代が選ぶ】癒やされに行きたい「東北地方の温泉地」ランキング

画像:写真AC
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第5位:秋保温泉

画像:写真AC

 第5位は「秋保温泉」でした。宮城県にある秋保温泉は「名取の御湯」と称され「日本三御湯」の一つとしても知られています。

 秋の景色が特に優れているという説や、平安時代に地を治めていた藤原秋保にちなんだ説など、秋保という地名の由来は諸説あります。周辺には「日本の滝百選」にも選ばれている「秋保大滝」があり、温泉地としてはもちろん、癒やされる観光地としても行きたいと思う人もいるのではないでしょうか。

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第4位:花巻温泉郷

画像:PIXTA

 第4位は「花巻温泉郷」でした。岩手県の台温泉と花巻南温泉峡からなる花巻温泉郷には「花巻温泉 ホテル紅葉館」や「ホテル花巻」など、ゆっくりと温泉と楽しめる旅館やホテルが点在しています。

 また、宮沢賢治や高村光太郎らが愛した温泉地とされており、周辺には「宮沢賢治記念館」があります。温泉だけでなく、観光スポットに恵まれているのも魅力的ですよね。

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第3位:十和田湖畔温泉

画像:PIXTA

  第3位は「十和田湖畔温泉」でした。十和田湖畔温泉は、青森県十和田市と秋田県小坂町にまたがる温泉です。

 自然に囲まれた十和田湖の周辺には「野の花 焼山荘」や「星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」など、さまざまな温泉宿があり、宿場町としても親しまれています。

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第2位:乳頭温泉

画像:写真AC

 第2位は「乳頭温泉」でした。秋田県仙北市に位置する、350年を超える歴史を持つ温泉郷です。秋田県・岩手県・青森県の3県にまたがる十和田八幡平国立公園の乳頭山の麓にあり、7つの温泉宿が点在しています。

 ブナの原生林の中にあるレトロな湯治場では、非日常的な体験を味わえることも魅力。また、乳頭温泉の中で最も古い歴史を持つ「鶴の湯温泉」には築100年以上のかやぶきの建物などもあり、風情ある景色を楽しめます。

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第1位:蔵王温泉

画像:PIXTA

 第1位は「蔵王温泉」でした。山形県山形市に位置する、開湯から約1900年の歴史を誇る日本屈指の古湯です。温泉街はあちこちから湯気が上り、さまざまなホテルや旅館が立ち並んでいます。

 蔵王温泉は豊富な湯量と強酸性の硫黄泉が特徴。硫黄泉には殺菌作用や皮膚を強くする作用があるといわれ、「美肌の湯」「美人づくりの湯」とも呼ばれています。3つの共同浴場がそれぞれ徒歩約3分圏内にある「蔵王温泉共同浴場」もあり、気軽に湯めぐりを楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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