【50代が選ぶ】行ってみたい「日本百名湯の温泉」ランキングTOP32! 第1位は「乳頭温泉郷」【2024年最新投票結果】
ねとらぼでは2024年9月10日から9月18日にかけて、「『日本百名湯』に登録されている温泉で行ってみたいのは?」というアンケートを実施しました。
日本百名湯には泉質や効能の異なる多様な温泉がある中で、どこが特に「行ってみたい」と支持を集めたのでしょうか。本記事では、寄せられた投票のうち「50代」の結果に絞ったランキングを紹介します。
調査概要
調査期間 | 2024年9月10日 ~ 9月18日 |
---|---|
有効回答数 | 138票 |
質問 | 「日本百名湯」に登録されている温泉で行ってみたいのは? |
【50代が選ぶ】日本百名湯で行ってみたい「温泉」ランキング
第2位:登別温泉
第2位は同率で2つの温泉が選ばれました。一つ目は「登別温泉」です。登別温泉は北海道登別市の温泉で、札幌から車で約1時間40分、新千歳空港から約1時間の位置にあります。江戸時代から明治時代にかけて温泉宿や道路が整備され、現在では北海道を代表する温泉地となりました。
近隣にあるカルルス温泉を含めると、10種類もの泉質の温泉が湧き出ていることが登別温泉の特徴です。これだけ多くの泉質のお湯に浸かれる温泉地はなかなかないだけに、ぜひ足を運んでみたいと思う人は多いのではないでしょうか。
第2位:酸ヶ湯温泉
同率2位の二つ目は「酸ヶ湯温泉」でした。酸ヶ湯温泉は、青森県・八甲田山の標高約900メートルの高地にある温泉です。高い効能を持つ温泉として古くから親しまれ、1954年には国民保養温泉地第1号に指定されました。
酸ヶ湯温泉の名物は、160畳もの広さを誇るヒバ造りの混浴大浴場「ヒバ千人風呂」です。熱の湯・冷の湯・四分六分の湯・湯滝と呼ばれる源泉があり、一つの浴室内で色々な泉質の温泉を楽しむことができます。
第1位:乳頭温泉郷
第1位は「乳頭温泉郷」でした。秋田県の乳頭山麓に点在する七湯を総称して乳頭温泉郷と呼ばれています。七湯はそれぞれ独自の源泉を持っているため、さまざまな泉質の温泉を楽しめます。
多様な泉質と温泉宿があるだけに、一度訪れただけでは楽しみ切れないのが乳頭温泉郷の魅力。季節によってもまた違った魅力があるため、時期を問わず何度も訪れたくなるような温泉地です。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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