ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、広島県在住の40代を対象に「おすすめのもみじ饅頭はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある広島県のもみじ饅頭の中で、地元の40代のおすすめはどの商品だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【地元の40代に聞いた】おすすめの「もみじ饅頭」ランキング

第2位：生もみじ（にしき堂）

　第2位に選ばれたのは、「生もみじ（にしき堂）」でした。生地に米粉を使用しており、もちもちとした食感と上品な味わいが魅力の商品です。顧客のフィードバックを反映し、約10年の歳月をかけて開発されたとのことです。

　ラインアップは「こしあん」「粒あん」「抹茶」の3種類。「こしあん」は生地に柚子が練り込まれており、すっきりとした甘さと滑らかな舌触りに加え、風味豊かな後味を楽しめます。

第1位：もみじ饅頭（にしき堂）

　第1位に選ばれたのは、「もみじ饅頭（にしき堂）」でした。1951年に広島市南区松原町で設立された「にしき堂」が販売しているもみじ饅頭は、控えめな甘さと素朴な味わいが特徴です。北海道産の厳選された小豆を使用したこしあんを、しっとりとしたカステラ生地で包み込んでいます。

　広島市の「ザ・広島ブランド」に認定されており、「第27回全国菓子大博覧会・三重」では食料産業局長賞を受賞しました。

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