【地元の40~50代が選ぶ】子どもを入学させたい「岡山県の公立高校」ランキングTOP9! 第1位は「岡山城東高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、岡山県在住40~50代の人を対象に「子どもを入学させたい岡山県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元・岡山県の40代から50代の人から「子どもを入学させたい」と思われていたのはどの高校だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象岡山県在住の40~50代
有効回答数165票
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【地元の40~50代が選ぶ】子どもを入学させたい「岡山県の公立高校」ランキングTOP9!

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:岡山一宮高校

 第5位は「岡山一宮高校」でした。岡山市北区にある、1980年に開校した県立高校です。2002年に文部科学省からスーパーサイエンスハイスクールに指定されており、「iコンピテンシー(情報分析活用力・論理的思考力・コミュニケーション力・自律的に行動する力・垣根を越える力)」の育成に挑戦。普通科のほか、理数科を設置しており、進学校としても知られています。

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第3位:倉敷南高校

 第3位は同率で2つの学校が選ばれました。1校目は「倉敷南高校」です。1974年に開校した県立高校で、2023年度における学校経営目標の1つとして「個に応じた多様な学習指導とキャリア教育計画に基づく進路指導」を掲げています。

 進学重視型単位制カリキュラムを導入しているのが特徴で、少人数によるきめ細かい指導を実施。習熟度別授業や志望に合わせた多彩な選択科目、1人1台端末や学習アプリの活用といった計画的なキャリア教育も同校の魅力です。

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第3位:倉敷青陵高校

 第3位の2校目は「倉敷青陵高校」でした。倉敷市にある県立高校で、1908年に創立された伝統を持っています。「高質な学力」の養成を学校経営目標に掲げ、生徒たちは「自主・自律」の精神の下「文武不岐」を貫き、多くの幅広い活動に取り組んでいます。

 また、進路実現に必要な勉強だけでなく、自ら課題を発見し解決する主体的な学習に向かうことで、自分自身の学ぶ力を高めるよう指導しているそうです。

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第2位:岡山朝日高校

 第2位は「岡山朝日高校」でした。岡山朝日高校は、1924年に「岡山第一高等学校」と「岡山第二女子高等学校」が合併して誕生した県立高校で、そのルーツは1666年にまでさかのぼるそうです。

 岡山朝日高校では「地域社会や国際社会をけん引するリーダーとして、その発展に貢献する人材の育成」をスクールミッションに掲げています。その一環として、「グローバル教養講座」や海外研修、さらに校内弁論大会や校内プレゼンテーション大会などを実施しています。

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第1位:岡山城東高校

 第1位は「岡山城東高校」でした。1987年に開校した県立高校で、全県を学区としているのが特徴で、普通科の中に「学類」を持つ単位制を採用。2年次より「人文社会」「理数」「国際教養」「音楽」とそれぞれの学類に分かれ、専門性を深める教育を行っています。

 進学校としても知られ、多くの生徒が大学に進学します。例年、国公立大学に多くの生徒が合格しているのも強みといえるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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