ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、50代を対象に「革靴が最高にかっこいいと思うブランド」というテーマでアンケートを実施しました。

　フォーマルからカジュアルまでかっこよく履ける革靴。全国の50代から人気を集めたのはどのブランドだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【50代が選ぶ】革靴が最高にかっこいいと思う「ブランド」ランキングTOP20

第5位：銀座ヨシノヤ

　第5位は「銀座ヨシノヤ」でした。銀座ヨシノヤは1907年に銀座で誕生したブランドで、当初は紳士・子ども靴の専門店としてスタート。2024年現在は婦人靴やハンドバッグなどをメインに取り扱っています。

　銀座ヨシノヤの革靴は、柔らかな履き心地とゆったりとしたサイズが特徴の「FINNET」や、狭い足型に対応したほっそりサイズの「hossorina」など、幅広いニーズに対応したシリーズをラインアップしています。

第3位：バリー

　第3位は同率で2ブランドが選ばれました。まずはバリーです。1851年にカール・フランツ・バリーが創業したスイスのブランドで、革靴に加えてバッグや財布といったレザーアイテムを展開しています。

　バリーのアイテムはホワイトとレッド、ホワイトとブラックといった2カラーのラインを使用したデザインがトレードマーク。シンプルでクラシックなものから色鮮やかでモダンなものまで、幅広いデザインのアイテムを展開しています。

第3位：クリスチャン・ルブタン

　同率3位に「クリスチャン・ルブタン」も選ばれました。1991年に誕生した比較的に新しいブランドで、代名詞ともいえるレッドソールを採用したシューズなどを展開しています。

　2024年9月時点ではパンプスやプラットフォーム、ローファーなどの革靴を展開。クリスチャン・ルブタンのアイコニックモデル「So Kate」は、上品かつ洗練された都会的な雰囲気を持ったパンプスです。

第2位：サルヴァトーレ・フェラガモ

　2位は「サルヴァトーレ・フェラガモ」でした。

　イタリアのフィレンツェで、1927年に創業されたサルヴァトーレ・フェラガモ。かつてはアメリカのハリウッドで店舗を構えていたこともあり、世界中のセレブを魅了してきたブランドです。現在はシューズだけでなく、ウェアや香水なども手掛けています。

第1位：リーガル

　1位はリーガルでした。カジュアルからビジネスまで、グローバルなファッションの最新動向に合わせたデザイン、シェイプのシューズを提供し続けています。

　日本のシューズブランドとして知られるリーガルは、元々アメリカのシューズブランドでした。1961年にブラウン（現在のクラレス）と日本製靴（現在のリーガルコーポレーション）が契約締結し、リーガルブランドが日本に上陸。1990年には日本製靴がリーガルの商標権を取得し、同年に社名をリーガルコーポレーションへと変更しました。

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