【50代の都民が選ぶ】永住したいと思う「東京23区」ランキング! 第1位は「世田谷区」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の50代の男女を対象に「23区内で永住するならどこですか」というテーマでアンケートを実施しました。

 区ごとに魅力が異なる東京23区の中で、東京都に住む50代の人から「永住したい」と思われていたのはどの自治体だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年1月25日
調査対象東京都在住の50代の男女
有効回答数225票
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【50代の都民が選ぶ】永住したいと思う「東京23区」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第4位:中野区

画像:写真AC

 同率第4位の1つ目は「中野区」でした。23区の西部に位置する中野区は、住宅街や商店街が多く集まる都心のベッドタウン。区内にはJR中央線や西武新宿線などが通り、交通アクセスにも優れているといえます。

 中野駅近くの商業施設「中野ブロードウェイ」は“サブカルの聖地”とも呼ばれ、個性的な専門店が多く入っています。多様な文化が集まる街として注目される一方、「哲学堂公園」をはじめ緑豊かなスポットがあるのも魅力です。

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第4位:目黒区

画像:写真AC

 同率第4位の2つ目は「目黒区」でした。港区・渋谷区・世田谷区に隣接している立地から、都心部へ移動しやすいことも魅力。東急東横線の中目黒駅や自由が丘駅周辺は日本有数の高級住宅地で、町がきれいに整備されています。

 おしゃれな飲食店やカフェが多く、有名ラーメン店から高級フレンチまでさまざまなグルメを満喫することが可能。駒場東大前駅や学芸大学駅の周辺は住宅地も広がり、下町情緒を感じられる、どこか懐かしい雰囲気の商店街で買い物を楽しめます。

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第3位:練馬区

画像:写真AC

 第3位は「練馬区」でした。練馬区は緑が多く、閑静な住宅地が広がるエリア。武蔵大学、日本大学藝術学部、武蔵野音楽大学、上智大学などの大学キャンパスが存在し、学生が多いのも特徴です。

 光が丘駅近くの「光が丘IMA」、大泉学園駅近くの「ゆめりあフェンテ」など、駅周辺には複合商業施設もあり、買い物にも便利。また、同区で利用可能な路線は全8路線あり、交通アクセスが良い点も永住したいと思われる理由といえるでしょう。

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第2位:杉並区

画像:写真AC

 第2位は「杉並区」でした。東京23区の西側にある杉並区は、東は中野区と渋谷区、西は三鷹市と武蔵野市、南は世田谷区、北は練馬区に隣接しています。

 自然に恵まれた住宅都市であり、区内にはJR中央線・東京メトロ丸ノ内線・京王線・京王井の頭線・西武新宿線などが走っています。区内には高円寺や荻窪など有名な街もあり、人の賑わいも多い地域です。

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第1位:世田谷区

画像:写真AC

 第1位は「世田谷区」でした。東京23区の南西部に位置する世田谷区は23区で人口が最も多く、面積は2番目に広い街です。

 ほぼ全域が閑静な住宅街で住みやすいのが世田谷区の魅力。区内には高級住宅街もありますが、昔ながらの商店街もあります。また、治安がよくファミリー層にも住みやすいといわれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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