ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40～50代を対象に「最高にうまいスコッチ」というテーマでアンケートを実施しました。

　「スコッチウイスキー」は、スコットランドで作られる世界5大ウイスキーのひとつ。独特のスモーキーフレーバーを誇り、ファンが多いウイスキーです。果たして、40～50代から「最高にうまい」と支持を集めたのは、どのスコッチだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【40～50代に聞いた】最高にうまい「スコッチ」ランキング

第2位：バランタイン

　第2位は、得票率8.9%の「バランタイン」です。1827年に創業してから、スコッチウイスキーの王道として世界的な人気を誇る「バランタイン」。複数のウイスキーを掛け合わせたブレンデッドウイスキーで、ハイボールにしてもおいしいお酒として日本でも人気です。

　スタンダードな「ファイネスト」をはじめ、円熟の味わいが特徴の「17年」などさまざまな商品を製造。どれも調和のとれた香りとまろやかな甘さがあり、上品なウイスキーとして知られています。

第1位：ザ・マッカラン

　第1位は「ザ・マッカラン」で、得票率は9.1%でした。1824年に創業したブランドで、「スコッチウイスキーの王様」と呼ばれシングルモルトシリーズは世界的に人気。樽へのこだわりなど6つの柱と呼ばれる基本原則を持ち、熟練の職人たちが高品質なウイスキーを造り続けています。

　貴重なシェリー樽で熟成された原酒を使用する「シェリーオークシリーズ」は、年代によって味わいに特徴があり高級ウイスキーとして有名。初心者から愛好家まで広く愛されるウイスキーブランドで、40～50代からも「最高にうまい」と支持を集めました。

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