【地元の50代以上が選んだ】子どもを入学させたい「福島県の公立高校」ランキングTOP10! 第1位は「安積高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元の50代以上を対象に「子どもを入学させたい福島県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「子どもを入学させたい」と福島県在住の50代以上の男女から支持されたのは福島県のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを上位から見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月6日
調査対象福島県在住の50代以上の男女
有効回答数141票
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【地元の50代以上が選んだ】子どもを入学させたい「福島県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:安積黎明高校

 第5位は「安積黎明高校」でした。東北地方で仙台に次ぐ経済規模といわれる郡山市の中心部にある県立高校。他者への思いやりを意味する一文字「恕(じょ)」を校訓とし、高い学力だけでなく協働の精神を持って活動できる、社会の各領域が求めるリーダー的人材の育成を目標としています。

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第4位:磐城高校

 第4位は「磐城高校」でした。いわき市のJRいわき駅からバスで約10分のところにある、1896年創立の県立高校です。福島県教育委員会から「福島スーパー・イノベーション・ハイスクール(福島SIH)」に指定されており、国際社会で活躍できるトップリーダーの育成を目指しています。

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第3位:会津高校

 第3位は「会津高校」でした。会津鶴ヶ城を北に仰ぎ、藩校・日新館の流れをくむ伝統校です。「好学愛校・文武不岐」を校是とし、生徒には気品や礼儀、奉仕の精神などが求められます。もともとは男子校でしたが2002年に共学化し、以降も県内有数の進学校として知られています。

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第2位:福島高校

 第2位は「福島高校」でした。福島市にある公立高校で、最寄り駅はJR「福島駅」です。1898年に開校した「福島県第三尋常中学校」を前身としており、2003年に現在の男女共学の福島高校となりました。

 同校では進路指導のテーマとして「梅桜桃李」を掲げていて、「さまざまな植物がそれぞれの時期に独自の花を咲かせるように、他人と比べることなく、個性を磨こう」という教訓を含んでいます。生徒の学力向上とキャリア教育を軸としており、大学と連携した行事やリベラルゼミでの活動も行っています。

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第1位:安積高校

 第1位は「安積高校」でした。郡山市にある公立高校で、JR「郡山駅」からバスに乗ると約15分でアクセス可能です。1884年に設立された福島中学校を前身としており、2001年に男女共学になりました。旧本館が「安積歴史博物館」として国の重要文化財に指定されている、歴史ある学校です。

 文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されている高校のひとつです。自ら進んで課題に向きあい、新しい社会を創出し、地域から世界を牽引できる科学技術系リーダーを育成することを目的としています。JAXA筑波宇宙センターなどへの研修「つくばサイエンスツアー」のほか、国内課題先進地域研修、少人数ゼミなどさまざまなプログラムが用意されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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