【地元の男性が選んだ】入学してみたい「神奈川県の公立高校」ランキングTOP19! 第1位は「湘南高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、神奈川県在住の男性を対象に「入学してみたい神奈川県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元在住の男性から「入学してみたい」と思われているのは、神奈川県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月18日
調査対象神奈川県在住の男性
有効回答数150 票
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【地元の男性が選んだ】入学してみたい「神奈川県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第4位:川和高校

 第4位には、得票率5.3%で2校が選ばれました。1校目は「川和高校」です。横浜市都筑区に位置する、1962年に開校した高校。校訓に「誠実」「勤勉」「質朴」の3つを掲げ、文武両道を高いレベルで目指しています。

 同校は神奈川県教育委員会から「学力向上進学重点校」に指定されており、リーダーとして必要な資質や能力の育成に注力。また、難関大学への現役進学など生徒の夢の実現に向けて、進路指導や個別面談も充実させています。

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第4位:多摩高校

 2校目の第4位は「多摩高校」でした。川崎市多摩区に位置する高校で、人材育成の指針として「次世代の持続可能な社会に貢献するグローバル人材の育成」などを掲げています。

 同校は2024年に文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の2期目の指定を受け、イノベーション人材の育成に注力。また「学力向上進学重点校」にも指定されており、日本や国際社会でリーダーシップを発揮できる人材の育成を図っています。

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第3位:横浜翠嵐高校

 第3位は、得票率7.3%の「横浜翠嵐高校」でした。1914年に「県立第二横浜中学校」として開校した、横浜市神奈川区に位置する高校です。

 同校は「人格を重んじ、個性の伸長をはかる」など10の教育目標を掲げているほか、2013年度からは「学力向上進学重点校(アドバンス校)」に指定されています。伝統ある進学校として2023年度には東京大学に現役で37人、早稲田大学や慶應義塾大学にもそれぞれ現役で100人以上の合格者を輩出するなど、高い進学実績を誇りました。

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第2位:鎌倉高校

 第2位は得票率8.0%の「鎌倉高校」でした。鎌倉市に位置する高校で、同校の近くにある七里ヶ浜からは湘南の海が眺められます。

 そんな鎌倉高校では学年ごとに別の場所に赴いてクラスの親睦を深める「歩こう会」や地域貢献活動の「海岸清掃ボランティア」など、学業以外にもさまざまなイベントを実施しています。

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第1位:湘南高校

 第1位は得票率12.0%の「湘南高校」でした。藤沢市に位置する高校で、創立100年を超える伝統校です。

 湘南高校は2017年に県教育委員会から「学力向上進学重点校」に先行指定されており、異文化理解や実践的英語コミュニケーション能力の育成に注力。シカゴへの研修旅行や、スタンフォード大学を舞台に行われる「次世代リーダー養成プログラム」に参加するなど、生徒自身の能力やモチベーションを上げる機会を数多く提供しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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