【40代が選ぶ】最高にうまい「ジャパニーズウイスキー」ランキングTOP30! 第1位は「山崎」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「最高にうまいジャパニーズウイスキーといえば?」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の40代から「最高にうまい」と支持されたのは、どのジャパニーズウイスキーだったのでしょうか? さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象全国の40代
有効回答数258票

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【40代が選ぶ】最高にうまい「ジャパニーズウイスキー」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:竹鶴

出典:Amazon .co.jp

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 第5位は、得票率6.2%の「竹鶴」でした。

 ニッカウヰスキーの人気銘柄のひとつで、「余市蒸溜所」と「宮城峡蒸溜所」で造られる上質なモルトをバランス良くブレンドしたピュアモルトウイスキー。果実のような華やかな香りと甘くやわらかな香りが調和した、滑らかで飲みやすいウイスキーです。

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第4位:知多

画像:サントリー

 第4位は、得票率7.4%の「知多」でした。サントリーが保有する、グレーンウイスキーを製造する「知多蒸溜所」で生まれるウイスキー。響や角瓶など、サントリーが販売するさまざまなブレンデッドウイスキーに使用されている、知多蒸溜所のグレーン原酒のみで構成されている銘柄です。

 知多蒸溜所では「ヘビー」「ミディアム」「クリーン」と3種類のグレーン原酒を造り分けているほか、ホワイトオークだるやワインだるなど、さまざまな貯蔵だるで熟成させることで多彩な原酒を実現。それらをブレンドした知多は、軽やかでほのかに甘く、絶妙なバランスを実現しています。

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第3位:白州

画像:サントリー

 第3位には、得票率13.2%で「白州」がランクイン。サントリーが保有する「白州蒸溜所」の原酒を用いた、シングルモルトウイスキーです。

 モルト原酒は、“森の蒸溜所”とも呼ばれる豊かな自然に囲まれた地で、南アルプスの天然水を仕込み水に生み出されます。まるで森の生命力を味わうかのような爽やかな香味と、ほのかなスモーキーさが特徴です。

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第2位:響

画像:サントリー

 第2位は、得票率17.1%の「響」でした。飲料メーカー「サントリー」が製造している銘柄で、「日本の四季、日本人の繊細な感性、日本の匠の技を結集したウイスキー」をコンセプトにしています。熟成年数にこだわらず、多彩な原酒と匠の技を駆使して作られ、華やかな香りと柔らかな味わいが特長です。

 日本の四季である「24節気」を象徴する24面カットのボトルデザインを採用。越前和紙のラベルには「響」の文字が墨で書かれ、ジャパニーズウイスキーの洗練された世界観を表現しています。

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第1位:山崎

画像:サントリー

 第1位は、得票率20.2%の「山崎」でした。飲料メーカー「サントリー」が製造している銘柄です。1923年に着工された日本最古のモルト蒸溜所「山崎蒸溜所」がウイスキーづくりを開始してから60余年後の1984年、山崎蒸溜所のモルト原酒のみを使ったシングルモルトウイスキー「山崎」が誕生しました。

 日本の四季の中で熟成された多彩な原酒をブレンドすることで生まれる「山崎」。力強くも繊細な味わいと、重厚かつ甘やかな香りが特長です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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