【40代に聞いた】地元民しか読めないと思う「京都の通り名」ランキングTOP21! 第1位は「葭屋町通(よしやまち)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代の男女を対象に「地元民しか読めないと思う京都の通り名」というテーマでアンケートを実施しました。

 京都の独自文化である「通り名」の地名表記。中でも、40代の人が難読だと感じている通り名は何なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年5月30日
調査対象全国の40代の男女
有効回答数202票
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【40代に聞いた】地元民しか読めないと思う「京都の通り名」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:烏丸通(からすま)

 第2位は「烏丸通(からすま)」でした。烏をトリと読んでしまったり、丸をマと読ませるあたりが難読と言えそうです。南は京都駅、北は北大路通までを結ぶ通りで、平安京時代の「烏丸小路」にあたります。

 沿道には東本願寺や京都御苑、同志社大学など京都を代表するスポットが数多くあり、特に四条通りとの交差点付近は、金融機関やオフィスが建ち並ぶビジネス街となっています。

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第1位:葭屋町通(よしやまち)

 第1位は「葭屋町通(よしやまち)」。「葭」とはイネ科の多年草で、「あし」と読まれることもありますが、厳密には葦(あし)のまだ穂が出ていないものを指すそうです。

 京都市上京区を南北に走り、堀川通りと猪熊通りの間にある小路。豊臣秀吉による京都市街改造後に開かれ、北は元誓願寺通り、南は丸太町通りまで続いています。沿道には、安倍晴明を祀る晴明神社があります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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