【地元の男性に聞いた】子どもを入学させたい「和歌山県の公立高校」ランキングTOP8! 第1位は「桐蔭高校」【2023年最新調査結果】
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、和歌山県在住の男性を対象に「子どもを入学させたい和歌山県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。
和歌山県の公立高校の中で、地元在住の男性から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのはどの高校だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年7月21日 |
---|---|
調査対象 | 和歌山県在住の男性 |
有効回答数 | 186票 |
【地元の男性に聞いた】子どもを入学させたい「和歌山県の公立高校」ランキングTOP8!
第5位:那賀高校
第5位は「那賀高校」でした。1922年に「那賀農業学校」として創立された高校。普通科と国際科を設置している学校です。
校地が広く、すべての普通教室・情報処理教室・図書館・視聴覚室・自習室などに空調を備えるなど、恵まれた施設・設備を誇る同校。オーストラリアや中国の学校と姉妹校提携を結び、交換留学を行うなど国際交流にも力を入れています。多くの生徒が大学に進み、進学を目指した学習活動を推進しているのも特徴です。
第4位:星林高校
第4位は「星林高校」でした。1948年に開設された高校で、「時・場・礼を大切にしつつ、自ら学び・考え・行動できる人材の育成」を教育方針に掲げています。
普通科と国際交流科を設置している同校。県内で初めて国際交流科を設置した学校としても知られ、国際交流科では第二外国語としてスペイン語・中国語・韓国語の選択が可能。また、選択教室を含む、全教室にプロジェクターを設置し、校内全域でWi-Fi接続可能なICT環境を整備しています。
第3位:田辺高校
第3位は「田辺高校」でした。1896年に創立された「和歌山県第二尋常中学校」を前身とする歴史ある高校。「合理的な思考」「豊かな情操」「積極的な行動」を教育目標とし、生徒1人ひとりの資質・能力の向上を図り、確かな学力と豊かな情操を兼ね備えた人材育成を行っています。
普通科と自然科学科を設置していて、2006年に開設された田辺中学校は、自然科学科へとつながる中高一貫教育を進めているのが特徴。さらに、「総合的な探究の時間」を中心に、探究型・課題解決型の学習を実践し、変わりつつある大学入試システムに対応できる学力の養成にも力を入れています。
第2位:向陽高校
第2位は「向陽高校」でした。1915年に前身となる「海草中学校」が開校し、2023年に108年目を迎えた歴史ある学校です。
そんな向陽高校は、「ゆたかな知力・たくましい気力・強い体力」を兼ね備えた人材の育成を目標としています。2006年には「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定され、理科や数学に重点を置いた授業を展開。課題研究やディベートなどを通じ、論理的思考や英語力を身につけ、難関大学への進学へと繋げています。
第1位:桐蔭高校
第1位は「桐蔭高校」でした。1879年に設立された「和歌山中学校」を前身とする学校で、1948年に現在の校名となりました。2024年に創立145周年を迎えた長い歴史を持つ学校です。
そんな桐蔭高校では、「自ら人生を切り拓く力を育てる」「改革への情熱と伝統を重んじる心を育てる」という教育指針のもと、「文武両道」を校訓としています。また、2013年度から4年間、文部科学省の「研究開発学校」の指定を受け、キャリア教育を推進。社会のリーダーとなるべき資質をしっかりと身に付けた人材の育成に努めています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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