【南海線】「乗降人員が多い駅」ランキング! 第1位は「難波」【2023年調査結果】

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 南海電鉄ではWebサイトに「ハンドブック南海」を掲載し、その中で南海電鉄の各駅について1日平均の乗降人員を調べ、路線別・駅別に表した駅別乗降人員を公開しています。。

 今回はそのデータを基に、2023年度の「駅別乗降人員ランキング」を紹介します。なお、高師浜線はバス代行輸送が実施されているため、高師浜線を発着とする利用については乗降駅を羽衣駅に補正しています。また、中百舌鳥駅は泉北高速鉄道の利用者を含んでいません。

 南海電鉄の駅の中で、多くの人が乗り降りした駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年度
調査対象南海線

(出典元:ハンドブック南海 | 南海電鉄

※当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【南海線】「乗降人員が多い駅」ランキング

画像:写真AC
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第2位:新今宮(9万1096人)

画像:写真AC

 第2位は「新今宮」で、1日の平均乗降人員は9万1096人でした。新今宮は、始発の難波駅から2つ目の駅。駅近くにはOsaka Metroの駅なども立地しており、交通の利便性が高いエリアといえそうです。

 新今宮駅周辺には、通天閣・ジャンジャン横丁といった大阪らしいスポットが集まり、観光客も多く訪れるエリア。“えべっさん”の愛称で親しまれる「今宮戎神社」もあり、商売の神様として信仰を集めています。

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第1位:難波(21万7969人)

画像:写真AC

 第1位は「難波」で、1日の平均乗降人員は21万7969人でした。難波は、南海線と高野線の2路線が乗り入れ、「ラピート」「サザン」「こうや」といった特急列車も停車するターミナル駅。関西国際空港と直結していることから、世界と大阪・関西エリアを結ぶ玄関口ともなっています。

 2018年には、駅直結の複合商業施設「なんばスカイオ」が開業。なんばエリアの新たなランドマークタワーとなっています。ほかにも、大型商業施設「なんばパークス」「なんばCITY」と直結しており、休日のお出かけには便利そうですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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