ねとらぼでは、2024年6月8日から6月15日までの間、「北海道で好きな道の駅は？」というアンケートを実施していました。

　たくさんのご投票、ありがとうございました！　今回は女性の方から投票いただいた303票の結果を紹介します。

　北海道にある道の駅の中で、「好きな道の駅」として多くの支持を集めたのはどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

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【女性が選ぶ】北海道にある「道の駅」ランキング

第2位：だて歴史の杜

　第2位は、伊達市松ヶ枝町にある「だて歴史の杜」でした。2000年にオープンし、2012年には新鮮な野菜や水産・畜産加工物などを扱う「伊達市観光物産館」が移転オープン。伊達市内の農家から毎日提供される野菜のほか、伊達市や近隣市町、姉妹都市などで生産されたさまざまな加工食品を購入できます。

　また、道の駅そばに立地する「総合公園 だて歴史の杜」内にはカルチャーセンターや総合体育館、図書館、だて歴史文化ミュージアムなどがあります。

第1位：おとふけ

　第1位は、河東郡音更町にある「おとふけ」でした。愛称を「なつぞらのふる里」といい、2022年4月に移転オープンした道の駅です。NHKの連続テレビ小説「なつぞら」に登場した建物などを再現した「なつぞらエリア」もあり、ドラマファンにとってもうれしい道の駅となっています。

　年間を通して日照時間が長く、「十勝晴れ」とも呼ばれる気持ちの良い晴天が多いのが特徴の十勝エリア。そんな十勝で生み出される豊富な農畜産物を楽しめるのが、道の駅「おとふけ」です。農畜産物等販売所「なつぞら市場」では加工品や特産品、新鮮な野菜などを購入できるほか、地元食材を利用したメニューが味わえる飲食店コーナー「なつぞらダイニング」も展開されています。

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