【70代に聞いた】「積立貯金におすすめ」の銀行ランキングTOP14! 第1位は「ゆうちょ銀行」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の70代を対象に「積立貯金におすすめの銀行」というテーマでアンケートを実施しました。

 70代男女から「積立貯金におすすめ」と支持されているのは、どの銀行なのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年5月1日
調査対象全国の70代
有効回答数131票
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【70代に聞いた】「積立貯金におすすめ」の銀行ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:三菱UFJ銀行

 同率2位は「三菱UFJ銀行」で、得票率は13%でした。2006年に「東京三菱銀行」と「UFJ銀行」が合併して誕生。いわゆる3大メガバンクの一つに数えられ、「三菱UFJフィナンシャル・グループ」の銀行として営業しています。

 さまざまなサービスを展開しており、インターネットバンキング「三菱UFJダイレクト」も便利。定期預金や自動積み立てもインターネットで手続き可能です。「自動つみたて定期預金」は毎月1万円から指定できるほか、外貨貯蓄預金「継続預入プラン」や、投資信託「継続購入プラン」といった積み立て商品も用意しています。

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第2位:楽天銀行

 同じく2位には、「楽天銀行」がランクイン。「イーバンク銀行」として開業した楽天銀行は、2009年に楽天(現・楽天グループ)が親会社となり、2010年に現在の行名となりました。楽天グループのサービスと親和性が高く、楽天ポイントの優遇プログラムなどもあり、利便性が高いインターネット銀行として人気を獲得しています。

 そんな楽天銀行では、定期預金の積み立て購入が毎月1000円から可能。指定した月だけ多めに預けるオプションもあります。また、楽天証券を通じて月々100円から投信積み立てできる「100円投資」も利用できます。

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第1位:ゆうちょ銀行

 第1位に輝いたのは、得票率32.8%の「ゆうちょ銀行」でした。2007年に誕生した日本郵政グループの銀行で、2023年3月末時点で約1億2000万の口座が開設されています。

 そんな「ゆうちょ銀行」はさまざまな貯金サービスを用意。最長6年間、最高108回まで積み立てられる「自動積立定期貯金」では、毎月一定額を積み立てる方法と、上限を決め通常貯金の残高に応じて一定額の整数倍まで積み立てる方法が利用できます。

 全順位は、以下からご覧ください!

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第14位:大和ネクスト銀行

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第11位:りそな銀行

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第11位:GMOあおぞらネット銀行

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第11位:auじぶん銀行

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第9位:住信SBIネット銀行

第9位:SBI新生銀行

第7位:ソニー銀行

第7位:PayPay銀行

第6位:イオン銀行

第5位:みずほ銀行

第4位:三井住友銀行

第2位:三菱UFJ銀行

第2位:楽天銀行

第1位:ゆうちょ銀行

調査結果

順位銀行名割合
1ゆうちょ銀行32.8%
2楽天銀行13.0%
三菱UFJ銀行13.0%
4三井住友銀行10.7%
5みずほ銀行6.1%
6イオン銀行5.3%
7PayPay銀行3.8%
ソニー銀行3.8%
9SBI新生銀行3.1%
住信SBIネット銀行3.1%
11auじぶん銀行1.5%
GMOあおぞらネット銀行1.5%
りそな銀行1.5%
14大和ネクスト銀行0.8%

調査概要

アンケート実施日2024年5月1日
調査対象全国の70代
有効回答数131票

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