【近畿地方の50~60代が選ぶ】地元での評価が高いと思う「関関同立・産近甲龍の大学」ランキング! 第1位は「同志社大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、近畿地方在住の50~60代を対象に「地元での評価が高いと思う関関同立・産近甲龍の大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 近畿地方の50~60代から「地元での評価が高い」と思われているのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象近畿地方在住の50~60代の男女
有効回答数264票
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【近畿地方の50~60代が選ぶ】地元での評価が高いと思う「関関同立・産近甲龍の大学」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:関西大学

画像:PIXTA

 第5位は「関西大学」でした。吹田市に本部を置く関西大学は、1886年創立の「関西法律学校」を前身とし、大学令によって1922年に設置された私立大学。2025年4月に新設予定のビジネスデータサイエンス学部のほか、総合情報学部・社会安全学部など、文系・理系の両方からアプローチできる学部が用意されているところが特徴です。

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第4位:関西学院大学

画像:PIXTA

 第4位は「関西学院大学」でした。関西学院大学には兵庫・大阪・東京に計8つのキャンパスがあり、そのうち兵庫県西宮市にある「西宮上ケ原キャンパス」に多くの学部・研究科が集まっています。独特の建築スタイルはスパニッシュ・ミッション様式と呼ばれ、赤い瓦屋根とクリーム色の外壁が特徴です。

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第3位:立命館大学

画像:PIXTA

 第3位は「立命館大学」でした。京都市北区の「衣笠キャンパス」をはじめ、滋賀・大阪・東京にもキャンパスを構えています。2024年4月には、映像学部・研究科、情報理工学部・研究科の2学部2研究科が、大阪いばらきキャンパスへ移転する予定です。

 同キャンパスは「ソーシャルコネクティッド・キャンパス」と位置付け、改革を推進。社会課題を解決するための実証実験や価値創造を行い、社会とのつながりと拡がりを持ったプラットフォームとしての役割を目指しています。

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第2位:近畿大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率19.7%の「近畿大学」でした。1925年創立の「大阪専門学校」と1943年創立の「大阪理工科大学」を母体とする大学です。「実学教育」と「人格の陶冶」を建学の精神としています。

 そんな近畿大学では数多くの自治体と包括連携協定を締結し、さまざまな地域連携活動を行っているほか、各キャンパスや施設で公開講座を実施。また、生涯学習の推進を図るため、社会人に対して大学・大学院で開講されている授業科目を履修し、正規の単位を修得できる「科目等履修生制度」を設置しています。

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第1位:同志社大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率23.1%の「同志社大学」でした。1875年に創立された「同志社英学校」を前身とする大学です。「良心教育」を建学の精神とし、教育理念として「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を掲げています。

 そんな同志社大学の学生支援センター地域連携推進室では、地域貢献・地域交流活動を実施。そのほか公開講座の開催や、特定の授業科目を正規の学生と受講して単位を取得できる「科目等履修生」制度を設けるなど、社会人に対する生涯学習の機会を用意しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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