【50代以上の男性が選ぶ】「字面がかっこいい東京の私立大学」ランキングTOP16! 第1位は「慶應義塾大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、50代以上の男性を対象に「字面がかっこいい東京の私立大学は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 東京都内にある私立大学のうち、50代以上の男性から「字面がかっこいい」と支持されたのは、どこだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年3月16日
調査対象50代以上の男性
有効回答数234票
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【50代以上の男性が選ぶ】「字面がかっこいい東京の私立大学」

画像:写真AC
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第4位:東京理科大学

画像:東京理科大学

 同率での第4位となったのは「東京理科大学」でした。1881年に「理学の普及」を目指して創設された「東京物理学講習所」を前身とする大学です。都心の神楽坂キャンパスをはじめ、複数のキャンパスを展開しています。

 2024年度の大学通信による調査では、私立大学の中で最も「研究力が高い大学」と「教育力が高い大学」に選出。さらに実就職率が高く、一流企業に多くの学生が就職している点も特徴です。

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第4位:国際基督教大学

画像:国際基督教大学

 同じく第4位となったのは「国際基督教大学」でした。1949年に設立された私立大学で、「学問への使命」「キリスト教への使命」「国際性への使命」の3つの使命を掲げており、「国際的な社会人としての教養を持ち、神と人とに奉仕できる人材の育成」を目的としています。

 独自のリベラルアーツ教育を展開しており、入学前に専攻を決めず、一般教育科目や基礎科目を幅広く学んだ後、2年次の終わりに専門を決めるようになっています。教養を学びながらじっくり自分の進路について考える時間があるのが特徴です。

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第3位:上智大学

画像:写真AC

 第3位は「上智大学」でした。キリスト教のカトリック修道会であるイエズス会によって1913年に創立された大学です。さまざまな学部・研究科を有する総合大学となっており、学生は都心のコンパクトな「四谷キャンパス」などに集まり、学びを深めています。

 長期留学や海外インターンシップなど、海外での学びのチャンスを豊富に提供しているほか、多国籍の学生や教員が在籍しており、異文化コミュニケーションが日常的に行われる国際色豊かな環境があります。さらに、少人数授業が多いほか、幅広い分野の学問を外国語で学べる授業があるのも魅力です。

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第2位:早稲田大学

画像:写真AC

 第2位は「早稲田大学」でした。1882年に大隈重信により創設された「東京専門学校」を前身とする私立大学。文系理系合わせて13学部を擁する総合大学です。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を大学の教旨に掲げ、豊かな人間性を持つ「地球市民の育成」を理念としています。

 そんな早稲田大学の名称は、大隈重信の別邸が当時の「東京府南豊島郡早稲田村」にあったことに由来するそうです。そのため、東京専門学校が「早稲田学校」と呼ばれていた時期もあり、大学昇格後の1902年に「早稲田大学」に名称が変更されました。

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第1位:慶應義塾大学

画像:慶應義塾大学

 第1位は「慶應義塾大学」でした。1858年に福澤諭吉が開いた「蘭学塾」を起源とする私立大学。1890年に、「大学部」を発足させ、文学・理財・法律の3科を置いたことで、日本初の私立総合大学となりました。大学名は、福澤が慶應4(1968)年に、年号を取って塾名を「慶應義塾」と命名したことに由来するそうです。

 そんな慶應義塾大学は、10の学部と14の研究科を持ち、3万3000人以上の大学学生数を誇ります。2023年の司法試験合格者数は国内私立大学で1位で、歴代3人の内閣総理大臣を輩出しているなど、日本の各分野に人材を送り出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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