【関東の男性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の私立高校」ランキングTOP17! 第1位は「慶應義塾高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の男性を対象に、「ネームバリューが強いと思う神奈川県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 関東の男性から「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月10日
調査対象関東在住の男性
有効回答数939票
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【関東の男性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の私立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:法政大学第二高校

 第5位は、「法政大学第二高校」でした。川崎市中原区に位置する法政大学第二高校は1939年に創立されました。「自由と進歩」という学風・精神を継承していて新しい・自由な発想で心理を探求する「進取の気象」を大切に育んでいます。

 3年次の選択授業では、各教員が自分の専門を活かした講座を設定し、希望生徒が10人以上集まれば講座として成立するという、通常の授業では扱わないようなテーマや内容を少人数で行う授業を行います。高度で専門的な講座から基礎の復習・定着を目標とする講座まで生徒の目標に合わせて学びを深められるようにしています。

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第4位:桐光学園高校

 第4位は、「桐光学園高校」でした。川崎市麻生区にある高校で、1978年に開校しました。同校の特色のひとつに「男女別学」があげられます。ホームルームや授業は男女別で、同じ学内に男子校と女子校があるような珍しい学校です。

 生徒一人ひとりの学習能力を向上させるため、学習状況に応じてクラス編成をしており、小論文講座や英語の自由英作文の添削など生徒たちの大学受験への対策講座を多数実施。また、さまざまな学問で活躍する国公立、有名私立大学の教授を招いて大学授業を行うなど、多様な学問分野の授業を体験できる貴重な機会を作り出しています。

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第3位:慶應義塾湘南藤沢高等部

 第3位は、「慶應義塾湘南藤沢高等部」でした。慶應義塾湘南藤沢高等部は、藤沢市遠藤にある慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス内にあります。「独立自尊」を教育理念としており、「科学する心」を指す「実学」を重視しています。

 将来や進路を考えるための社会との接点を作り、大学での学習や研究に向けた下地を作るための中高一貫の6年間としており、幅広い科目を学びます。慶応大学の付属高校で、さらにキャンパスも同じということで、ネームバリューが高くなっているのかもしれませんね。

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第2位:桐蔭学園高校

 第2位は、「桐蔭学園高校」でした。横浜市青葉区に位置する桐蔭学園高校は、1964年の創立。同校は、「すべてのことに『まこと』をつくそう」「最後までやり抜く『強い意志』を養おう」を校訓としています。

 同校では、生徒の希望する進路に応じて、医学部や難関国公立大学への進学を目指す「プログレスコース」、国公立大学・難関私立大学への進学を目指す「アドバンスコース」、国公立大学・私立大学への進学を目指す「スタンダードコース」の3つのコースを用意。それぞれのコースは2年次から文系・理系、さらに3年次には国公立文系・国公立理系など分かれて学習を進めます。生徒一人ひとりの進路実現をサポートするため、きめ細やかな指導体制を整えているのが特徴です。

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第1位:慶應義塾高校

 第1位は、「慶應義塾高校」でした。横浜市港北区に位置する慶應義塾高校は、1948年創立の「慶應義塾第一高等学校・第二高等学校」が前身。「独立自尊」を理念に、将来「全社会の先導者」となる人材の育成を目的としています。

 同校では、2018年の開設70年を機に、独自の「日吉協育モデル」を実践。さまざまな人々の協力のもとに生徒を育む「協育」を通して、人間として身に付けるべき知識や精神などの「正統」と、既成の枠組みにとらわれない能力などの「異端」を兼ね備える人材の育成を目指しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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