ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「最高にうまいと思う袋麺シリーズ」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまな商品が発売されている中、多くの社会人から支持を集めたのは、どの袋麺シリーズだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【社会人が選ぶ】最高にうまいと思う「袋麺シリーズ」ランキング

第5位：うまかっちゃん

　第5位は、「うまかっちゃん」でした。「九州で愛されるラーメン」をコンセプトに開発され、1979年にハウス食品から発売された袋麺です。九州各地のラーメンを研究し、九州出身の社員や主婦に意見を聞きながら、地元志向のスープが完成。野菜や香辛料に加え、ポークの香り高いオイルがアクセントになっています。

第4位：日清焼そば

　第4位は「日清焼そば」でした。日清食品から発売されている袋麺タイプの焼きそばで、スパイスの利いた特製ソースの香ばしさが特徴のロングセラー商品。2023年には、韓国風焼きそばの「ポックンミョン」シリーズも発売され、若年層を中心に人気を集めているようです。

第3位：マルちゃん正麺

　第3位は「マルちゃん正麺」でした。「マルちゃん正麺」は、東洋水産が展開する袋麺シリーズです。5年にわたる開発期間を経て生まれた「生麺うまいまま製法」によって、なめらかさとコシのある食感を両立。またスープは、濃すぎず薄すぎず、毎日飲んでも飽きないような「王道スープ」の実現を目指したそうです。

第2位：日清ラ王

　第2位は「日清ラ王」です。ラ王は1992年に生タイプ麺のカップラーメンを発売。袋麺は2012年に登場しました。「日清ラ王 袋麺 3食パックシリーズ」は、麺の内層に「デュラム粉」を配合。麺の密度を高め、芯のしっかりした生麺食感にこだわっています。定番の醤油や味噌のほか、柚子しおや担々麺、ちゃんぽんなど味のレパートリーも豊富です。

第1位：サッポロ一番

　第1位は「サッポロ一番」です。サッポロ一番はサンヨー食品から1966年に発売された商品。「しょうゆ味」を皮切りに「みそラーメン」「塩らーめん」「ごま味ラーメン」などを展開しています。袋麺では塩分を25％カットした減塩シリーズも販売。公式サイトでは袋麺をアレンジしたレシピ集も紹介されています。

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