文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所は「2025年入社希望者 就職ブランドランキング調査（後半）」の結果を発表しました。本調査は2024年3月15日～6月30日にかけて、2025年春入社希望の「ブンナビ」会員（現大学4年生、現大学院2年生）1万4970人を対象に行われています。

　本記事では、マスコミ業界のランキングを紹介します。どのような企業がランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：文化放送キャリアパートナーズ「2025年入社希望者 就職ブランドランキング調査（後半）を発表」）

【25卒の就活生が選ぶ】「マスコミ業界の就職人気企業」ランキングTOP20

第2位：ソニーミュージックグループ

　第2位は「ソニーミュージックグループ」でした。東京都千代田区に本社を置く「ソニー・ミュージックエンタテインメント」を中心に、約20社のグループ会社で構成され、エンタテインメント分野において多角的に事業を展開している企業グループです。

　「アーティスト＆ミュージック」「ビジュアル＆キャラクター」「エンタテインメントソリューション」の3つの事業セグメントを柱に、新たなエンタテインメントの創出を目指しているソニーミュージックグループ。産前産後休暇や介護休職など、ライフイベントに応じた休暇制度が整備されているのも魅力です。

第1位：博報堂／博報堂DYメディアパートナーズ

　第1位は「博報堂／博報堂DYメディアパートナーズ」でした。博報堂は高いスキルと豊富な経験を持つチームが、広告ビジネスをはじめ、クライアントの課題に応える統合マーケティング・ソリューションを提供。博報堂DYメディアパートナーズはメディア・コンテンツビジネスの領域で、さまざまな機能を駆使し、効果を最大化するサービスを提案しています。

　博報堂／博報堂DYメディアパートナーズでは、新入社員研修に加えてコピーライティング教室やインサイト＆コアアイデア研修をはじめとする、多様な研修プログラムを用意。好きなタイミングで年2回、平日連続5日間の休暇を取得する「フリーバカンス制度」や社内の打ち合わせは19時までとする「スラッシュ7」など、ユニークな制度を採用しているのも魅力です。

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