【東海地方在住者に聞いた】地元民しか読めないと思う「近畿地方の一級河川」ランキングTOP10！　第1位は「野洲川（やすがわ）」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東海地方在住者を対象に「地元民しか読めないと思う近畿地方の一級河川は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　近畿地方にある一級河川で、東海地方に住む人から「地元民しか読めない」と思われているのはどこだったのでしょうか？　さっそく結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：長谷川優人

30代突入と同時期に未経験でライター業を開始。趣味はアニメ視聴とドライブ。年に数回、アニメ作品の舞台・モデルとなった場所を旅行することも。

調査概要

【東海地方在住者に聞いた】地元民しか読めないと思う「近畿地方の一級河川」ランキング

第2位：九頭竜川（くずりゅうがわ）

　第2位は、得票率23.6％の「九頭竜川（くずりゅうがわ）」でした。福井県と岐阜県にまたがり、日本海に注ぐ一級河川です。

　九頭竜川という名前の由来には、福井県内に伝わる「九頭竜伝説」をもとに「九つの頭を持った竜」もしくは「九頭の竜」が住んでいたから、など諸説が挙げられています。また、九頭竜川は、サクラマスやアユの釣り場としても有名です。

第1位：野洲川（やすがわ）

　第1位は、得票率29.2%の「野洲川（やすがわ）」でした。滋賀県甲賀市と三重県菰野町の境にある御在所山を水源とし、日本最大の淡水湖である琵琶湖に流れる一級河川です。

　野洲川の名称の由来については、かつて河口部が派川（本川から分かれて流れる河川）により8つの洲を形成していたことから「八洲川」と呼ばれ、それが後に「野洲川」になったといわれています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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