ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、大阪府在住の60代を対象に「本当に住みやすいと思う大阪府の街は？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　地元の60代の人から「本当に住みやすいと思う」と支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【地元の60代に聞いた】本当に住みやすいと思う「大阪府の街」ランキング

第2位：豊中市

　第2位は、得票率9.3％の「豊中市」でした。

　大阪府の中央北側に位置する豊中市。1936年に豊中町・麻田村などの合併により誕生した市です。「大阪国際空港」を利用できるほか、阪急・北大阪急行・大阪モノレールといった鉄道各線や、バス路線、高速道路も整備され、交通環境が整っています。

　また、スポーツ施設やバーベキュー広場など各種施設を備えた「服部緑地」をはじめ、自然豊かな環境もあり、都市的な利便性とともに生活しやすいエリアとなっています。

第1位：吹田市

　第1位は、得票率11.3％の「吹田市」でした。

　大阪府北部に位置する吹田市は、1940年に吹田町・千里村などが合併して誕生。1970年に「日本万国博覧会」が開かれた街としても有名です。鉄道は、JR・阪急・Osaka Metro・北大阪急行など各線が利用でき、道路網も整備されているため、交通アクセスは良好です。

　万博会場跡地は、「万博記念公園」として整備され、シンボルの「太陽の塔」や、日本庭園、自然文化園、アスレチックなどを楽しめます。また、同市には、大型複合施設「EXPOCITY」や、Jリーグ・ガンバ大阪の本拠地「パナソニック スタジアム吹田」など、さまざまなスポットがあるのも魅力です。

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