【難読町名】女性に聞いた「地元民しか読めない!」と思う「東京都墨田区」の町名ランキングTOP24! 第1位は「横網」【2024年最新投票結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼでは2024年7月8日から7月15日にかけて、「『地元民しか読めない!』と思う『東京都墨田区』の町名は?」というアンケートを実施しました。

 今回は投票いただいた中から、「女性」の結果にしぼったランキングを紹介します。東京都墨田区の地名において、女性から「地元民しか読めない!」思われているのはどれだったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2024年7月8日 ~ 7月15日
有効回答数 460票
質問「地元民しか読めない!」と思う「東京都墨田区」の町名は?
advertisement

【難読町名】女性に聞いた「地元民しか読めない!」と思う「東京都墨田区」の町名ランキング

画像:写真AC
advertisement

第2位:業平

 第2位は「業平」でした。「業平(なりひら)」は墨田区のほぼ中央に位置する街。街の北側を流れる「北十間川(きたじゅっけんがわ)」の近くには、「東京スカイツリー」がそびえ立っています。北十間川に架かる「十間橋」は撮影ポイントとなっており、川の水面に映る「逆さスカイツリー」を撮影できるそうです。

 業平の地名の由来には、平安時代の歌人・在原業平(ありわらのなりひら)を祭った塚があったなど、諸説あるそう。初見だと「ごうへい」「ぎょうへい」などと間違えてしまいそうですが、在原業平の名前に聞き覚えがあれば、正確に読むのはそれほど難しくないかもしれませんね。

advertisement

第1位:横網

 第1位は「横網」でした。横網は、東京都墨田区の南西部、墨田川沿いに位置する街。漢字の組み合わせと形からして、 初見では「横綱(よこづな)」と読んでしまいそうですよね。地名の由来は定かではありませんが、一説には江戸時代初期にノリ干し場だったこの地域で「ノリ採り用の網を横に干す風景」が広がっていたために横網になったとされています。

 「横網」と「横綱」は見間違いやすいうえ、町に“相撲の聖地”である「両国国技館」があることが多くの誤解を招く要因かもしれません。実際、国技館を管理している日本相撲協会に届く郵便物の中には、「横綱」と間違った宛名書きが多く見られるそうです。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

advertisement

第23位:横川

advertisement

第23位:墨田

advertisement

第19位:亀沢

advertisement

第19位:東駒形

advertisement

第19位:緑

advertisement

第19位:立花

第16位:両国

第16位:江東橋

第16位:錦糸

第15位:本所

第14位:東向島

第13位:京島

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.