【地元の30~40代が選んだ】子どもを入学させたい「熊本県の公立高校」ランキングTOP7! 第1位は「済々黌高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、熊本県に住む30~40代を対象に「子どもを入学させたい熊本県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の30~40代の人から「子どもを入学させたい」と思われているのは、熊本県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年6月8日
調査対象熊本県在住の30~40代の男女
有効回答数172票
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【地元の30~40代が選んだ】子どもを入学させたい「熊本県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:熊本北高校

 第5位は、得票率7.0%の「熊本北高校」でした。熊本市北区にある高校で、熊本電鉄バスの「北高入口」バス停から徒歩約5分でアクセス可能です。3つの学科を有し、普通科では、個性を伸ばす文系・理系のコースを設定。また、理数科では、研修などを通じた将来の研究者や技術者の育成を、英語科では、海外姉妹校交流などを通じた英語教育を実践しています。

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第4位:東稜高校

 第4位は、得票率7.6%の「東稜高校」でした。熊本市東区にある東稜高校。阿蘇山を遠くに眺望しながら、斬新なデザインの校舎で学べる環境が魅力です。また、「自律自興 一点突破」を校訓に掲げ、21世紀の日本と地域社会を担う人材の育成に注力。さらに、「授業第一主義」を掲げ、主体的な学びを促す課題設定や、ICTの積極的活用による授業作りなどを心掛けています。

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第3位:第一高校

 第3位は、得票率11.0%の「第一高校」でした。熊本市中央区に位置し、熊本市電「洗馬橋駅」や、「桜町バスターミナル」から徒歩でアクセス可能です。また、「凜として凜々しく文武一道を目指す」を育成指針とし、2024年度は、第一志望の実現や、ICTの学習活動上の活用などを目標としています。また、普通科の中に「英語コース」を設置するほか、全生徒の異文化理解と英語力向上に取り組んでいるのも特徴です。

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第2位:熊本高校

 第2位は得票率29.1%の「熊本高校」でした。熊本市中央区に位置する高校で、最寄り駅はJR水前寺駅です。熊本高校では「士君子」をモットーに、「深い自己理解のもと、個性を生かし、 社会に積極的に関わっていく、自立した個人」を目指す人物像として掲げています。2023年度入試では、熊本大学や九州大学などに多くの合格者を輩出しています。

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第1位:済々黌高校

 第1位は得票率34.3%の「済々黌高校」でした。熊本市中央区にある済々黌高校は、熊本電鉄バスの停留所「済々黌前」から徒歩約1分でアクセス可能です。済々黌高校では、社会のリーダーや社会の各分野で活躍する人材を輩出することを目標とし、学業はもちろん、部活動や生徒会活動も重視。2023年度入試では、多くの生徒が熊本大学や九州大学などに合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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