さまざまな生い立ちを持つ魅力あふれるキャラクターたちが活躍した「ガンダムSEED」。その後に続く、SEEDシリーズの幕開けとなった作品です。

　ねとらぼでは、2024年2月26日から3月3日までの間、「『ガンダムSEED』で好きなキャラは？」というアンケートを実施していました。

　今回のアンケートでは計2950票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

【機動戦士ガンダムSEED】人気キャラランキング

第5位：イザーク・ジュール

　第5位は、得票数151票の「イザーク・ジュール」でした。ザフト軍に所属するデュエルガンダムの操縦士で、アスラン・ザラの同期です。戦闘能力は非常に高いものの、アスランにエースパイロットの座を奪われ、アスランを異常にライバル視しています。また、キラが操るストライクの攻撃によって顔に大きな傷を負うという痛ましい経験をし、キラへの復讐心を燃え上がらせるキャラクターです。

第4位：ラクス・クライン

　第4位は、得票数216票の「ラクス・クライン」でした。「機動戦士ガンダムSEED」のヒロインで、プラント最高評議会の議長であるシーゲル・クラインの娘としても知られています。ラクスは「プラントの歌姫」として多くの人々から愛される存在で、ただ美しいだけでなく、平和を強く望み、そのためならば戦うことも辞さない覚悟を持つキャラクターです。

第3位：キラ・ヤマト

　第3位は、得票数295票の「キラ・ヤマト」でした。「機動戦士ガンダムSEED」の主人公であり、ストライクガンダムやフリーダムガンダムのパイロットとして活躍。優しく穏やかな性格の持ち主で、内面の葛藤が深く表現されたキャラクターなのではないでしょうか。

第2位：アスラン・ザラ

　第2位は、得票数548票の「アスラン・ザラ」でした。幼なじみである「キラ・ヤマト」とともに物語の中心をなすキャラクターです。プラント政府の重要人物である「パトリック・ザラ」の息子として生まれたアスランは、キラと幾度となく衝突します。

第1位：カガリ・ユラ・アスハ

　第1位は、得票数895票の「カガリ・ユラ・アスハ」でした。オーブ連合首長国代表の「ウズミ・ナラ・アスハ」を養父に持つ少女。キラ・ヤマトとは双子の関係にあります。普段は男性的な言葉遣いをしており、男勝りなかっこいい雰囲気を漂わせているキャラクターです。

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