【40代に聞いた】最高にうまい「とんかつチェーン」ランキングTOP18! 第1位は「かつや」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「最高にうまいとんかつチェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

 肉質だけでなく、パン粉や揚げ方、ソースなど、店ごとにさまざまなこだわりがあるとんかつチェーン。40代が「最高にうまい」と思うのは、どのチェーンなのでしょうか? 早速結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年2月15日
調査対象全国の40代の男女
有効回答数191票
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【40代に聞いた】最高にうまい「とんかつチェーン」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:松のや

画像:松のや

 第5位は「松のや」でした。松屋フーズが運営するとんかつ店チェーンで、当初は「松乃家」という名前で展開していましたが、海外進出をきっかけに現在の「松のや」に名称が変更されました。

 そんな松のやでは、バラエティ豊かなとんかつメニューを用意。2024年10月からは、こだわりの飼料で育った国産豚肉「麦小町」を使用した、「国産豚 麦小町ロースかつ」が登場。肉の柔らかさ、脂身の甘さを味わうことができます。

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第4位:とんかつ まい泉

画像:とんかつ まい泉

 第4位は「とんかつ まい泉」でした。サントリーホールディングス傘下のとんかつチェーンです。厳選された素材や、妥協のない調理方法などにこだわりがあり、パン粉付けマイスター制度やグランドマイスターの称号を導入し、技術の研さんを重ねています。

 そんなとんかつ まい泉では、世界中から厳選された肉を取り寄せており、厳しい検査に合格したものだけを使用しています。中でもまい泉オリジナルブランド豚「甘い誘惑」は、きめ細かくやわらかな肉質で、とろけるような脂身が特徴。また、特製の生パン粉や特注品の揚げ油を用いるなど、おいしさを追求しています。

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第3位:矢場とん

画像:矢場とん

 第3位は「矢場とん」でした。1947年に創業した名古屋を中心に展開する「みそかつ」専門店。ジャンボサイズの「わらじとんかつ」が名物となっています。

 そんな矢場とんは、一年半熟成させた天然醸造の豆味噌が使われた、秘伝の「みそだれ」により創業当時からの味を守っています。公式サイトでは、戦後まもなく、みそかつが高級品であり、簡単に食べることができるものではなかったというエピソードが書かれており、当時から変わらないスタイルでみそかつを提供しているそうです。

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第2位:とんかつ和幸

画像:とんかつ和幸

 第2位は「とんかつ和幸」でした。同店の豚肉は、主にアメリカやカナダから輸入。海外の広大な土地で、ストレスがかからない環境下と栄養のある飼料で育てられた豚肉は、肉本来のうまみ・甘みが楽しめるようです。

 パン粉は、和幸グループ独自のレシピで製パン会社に専用食パンを製造してもらい、そのパンを各店舗で挽いて生パン粉に仕立てて使用。粗く挽いた生パン粉によって、同店のとんかつの大きな特徴である「衣の剣立ち」が生まれ、サクッとした食感を実現しています。

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第1位:かつや

画像:かつや

 第1位は「かつや」でした。同店の豚肉は北アメリカから仕入れており、約4週間かけて各店に運ばれます。適正に管理されたチルド状態で運ぶことで輸送中に熟成され、うまみたっぷりの豚肉に変わるのだとか。

 パン粉には粒子の大きさにまでこだわった生パン粉を使用。パン粉にするパンもかつや専用の原料で仕上げられている他、付け合わせのキャベツは指定農場の朝採れキャベツを利用しています。またメニューは定番のロースカツやヒレカツだけでなく、「カツ丼」「ソースかつ丼」「カツカレー」などもあり、ラインアップが豊富なのも魅力ですよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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