ねとらぼでは、2024年7月27日〜8月3日にかけて「好きなスーパー戦隊シリーズのブルー（青の戦士）は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　スーパー戦隊シリーズにて、多くの作品に登場する「ブルー（青の戦士）」。重要な役目を担うヒーローが多く、歴代シリーズで魅力的なキャラクターが登場しています。

　本記事では、全国の男女から支持を集めた「ブルー（青の戦士）」の結果を紹介します。果たして、どのブルー（青の戦士）が人気を集めたのでしょうか？

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調査概要

【スーパー戦隊シリーズ】「ブルー（青の戦士）」人気ランキング

第2位：アオレンジャー（秘密戦隊ゴレンジャー）

　第2位は「アオレンジャー（秘密戦隊ゴレンジャー）」でした。

　1975年から放送がスタートした秘密戦隊ゴレンジャーは、スーパー戦隊シリーズの第1作。新命明ことアオレンジャーはサブリーダーポジションのヒーローで、当時すでに人気が高かった宮内洋さんが演じました。軽快で颯爽とした動きをみせ、洋弓のブルーチェリーを主に使用。大型マシンの操縦も得意なキャラで、高い支持を集めています。

第1位：ゴーカイブルー（海賊戦隊ゴーカイジャー）

　第1位に選ばれたのは「ゴーカイブルー（海賊戦隊ゴーカイジャー）」でした。

　2011年に放送がスタートした「海賊戦隊ゴーカイジャー」では、歴代34戦隊のキャラに変身できる宇宙海賊の5人が活躍。ゴーカイブルーはジョー・ギブケンがレンジャーキーで変身するヒーローで、当時新人俳優だった山田裕貴さんが演じました。常に冷静沈着でクールな性格と、二刀流の戦闘スタイルを見せる戦士として大人気に。山田さんのかっこよさもあり、現在でも高い評価を得ています。

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