【地元の40代以下の女性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキングTOP18! 第1位は「横浜翠嵐高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、神奈川県在住の40代以下の女性を対象に「ネームバリューが強いと思う神奈川県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の40代以下の女性から「ネームバリューが強い」と思われているのは、神奈川県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年6月16日
調査対象神奈川県在住の40代以下の女性
有効回答数100票
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【地元の40代以下の女性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:湘南高校

 第2位は、得票率15.0%の「湘南高校」でした。

 藤沢市に位置する湘南高校は、1921年開校の「神奈川県立湘南中学校」を前身とする県立高校。2017年に、神奈川県教育委員会より「学力向上進学重点校」に指定され、異文化理解や実践的英語コミュニケーション能力の育成などに取り組んできました。

 また、時間の有効活用のため70分授業制を取り入れ、3年次から入る理系・文系の4コースでは選択科目も導入。さらに、海外大学での講義を受けられる海外研修旅行などがあるのも魅力です。2024年度入試では、国公立大学は、横浜国立大学や一橋大学、私立大学は、明治大学・早稲田大学などを中心に、合格者を輩出しました。

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第1位:横浜翠嵐高校

 第1位は、得票率33.0%の「横浜翠嵐高校」でした。

 横浜市神奈川区に位置する横浜翠嵐高校は、1914年開校の「神奈川県立第二横浜中学校」を前身とする県立高校。当たり前のことを大切にする「大平凡主義」のもと、自由で個性を尊重する教育方針を継承してきました。

 また、任意に受講できる「土曜講習」「夏期講習」「冬期講習」や、3年生対象の大学受験講習など、さまざまな講習会を実施。さらに、部活動も生徒の90%以上が参加するなど盛んです。2024年度入試では、国公立大学は、東京大学や横浜国立大学、私立大学は、明治大学や早稲田大学などを中心に、多くの生徒が合格しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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