【60代に聞いた】最高にうまいと思う「袋麺シリーズ」ランキングTOP29! 第1位は「日清ラ王」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「麺が最高にうまいと思う袋麵シリーズは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 60代から「麺が最高にうまい」と思われているのは、どの袋麺シリーズだったのでしょうか? それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月29日
調査対象全国の60代
有効回答数219票
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【60代に聞いた】最高にうまいと思う「袋麺シリーズ」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC)
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第5位:チキンラーメン

出典:Amazon.co.jp

 第5位は「チキンラーメン」でした。1958年に発売された世界初のインスタントラーメン。鶏ガラスープを用いたロングセラー商品で、お湯を注ぎ3分待てば食べられる手軽さがポイントです。

 2003年には、発売45周年を記念して「たまごポケット」を採用。今では、麺に対して黄身と白身を受けるくぼみをつけた「Wたまごポケット」へと進化し、卵を落とした時に、見た目もきれいに調理を楽しめます。

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第4位:うまかっちゃん

出典:Amazon.co.jp

 第4位は「うまかっちゃん」でした。1979年に発売された、九州ラーメンの袋麺シリーズ。定番の「うまかっちゃん」は、地元九州で長年愛されてきた商品で、野菜エキスや香辛料を加えた豚骨味のスープを楽しめます。

 そのほか、博多ラーメンでおなじみのからし高菜を楽しめる「博多 からし高菜風味」や、揚げにんにくの風味が特徴の「熊本 香ばしにんにく風味」など、数種類の九州ラーメンがシリーズとしてそろっています。

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第3位:マルちゃん正麺

出典:Amazon.co.jp

 第3位は「マルちゃん正麺」でした。2011年に発売された、比較的新しい袋麺シリーズ。5年の歳月をかけて独自の製麺法を開発し、生麺のようなコシとなめらかさのある食感を実現しました。

 そんなマルちゃん正麺は、「醤油味」「味噌味」「旨塩味」「豚骨味」など、さまざまなラインアップを展開。中でも醤油味は、鶏ガラや豚骨などを素材に専門職人が作るだしが特徴で、豊かな風味を楽しめます。

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第2位:サッポロ一番

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「サッポロ一番」でした。1966年にしょうゆ味が発売されて以降、ロングセラーとなっている袋麺シリーズです。「しょうゆ味」にはしょうゆ、「みそラーメン」にはみそと、それぞれのスープと同じ調味料を麺に練り込むことで、一体感のある味わいを生み出しています。

 また、サッポロ一番は味によって麺の形状も最適化。「しょうゆ味」は四角、「みそラーメン」は楕円といったように、それぞれのスープに最も合う麺の断面形状を追求しています。このような細部へのこだわりが、長年にわたって多くの人に愛される理由の一つではないでしょうか。

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第1位:日清ラ王

出典:Amazon.co.jp

 第1位は「日清ラ王」でした。日清食品が手掛けるシリーズで、1992年にカップ麺として誕生。1997年には袋入りシリーズが登場しました。麺の内層にデュラム粉を配合することで、生麺のようなコシの強さと歯切れのよさを実現しています。

 定番の「醤油」や「味噌」に加えて、「柚子しお」「豚骨醤油」「担々麺」「ちゃんぽん」など、バラエティ豊かなラインアップを展開しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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