【地元の40代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「大阪府の私立高校」ランキングTOP27! 第1位は「四天王寺高校」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、大阪府在住の40代を対象に「ネームバリューが強いと思う大阪府の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の40代から「ネームバリューが強い」と支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月1日
調査対象大阪府在住の40代の男女
有効回答数222票
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【地元の40代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「大阪府の私立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:関西大学第一高校

 第5位は、得票率6.8%の「関西大学第一高校」でした。

 関西大学併設の実業学校を源流する高校。難関大学への進学実績を重視するのではなく、有名私大の併設校である利点を生かした、生徒一人ひとりの内に秘めた能力を引き出す人間教育をモットーとしています。

 2年次からは、文Iコース・文IIコース・理コースという3コース制を採用。文IIコースは、国公立大学の進学を目指す生徒にも対応できるカリキュラムとなっています。また、多彩な35の部活動があるのも魅力です。

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第4位:大阪桐蔭高校

 第4位は、得票率8.6%の「大阪桐蔭高校」でした。

 1983年に「大阪産業大学高等学校大東校舎」として開校した高校。1988年には大阪産業大学から分離独立し、現在の校名になりました。

 同校では、東京大学や京都大学、国公立大学医学部医学科といった最難関大学・学部への進学を目指す「高校Ⅰ類」を設置。また、専門性を高め全国の頂点をめざす体育・芸術コースである「高校Ⅲ類」コースが設置されているのも特徴です。

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第3位:近畿大学附属高校

 第3位は、得票率9.0%の「近畿大学附属高校」でした。

 1939年に「日本工業学校」として設立。1978年には全日制課程に理数科を設置、1987年には普通科に国際コースが追加されました。

 同校は近畿大学と密接な連携を取りながら、教育を7年間でとらえる高大一貫教育が特徴。近畿大学の教授陣による特別講義や学部説明会をはじめ、レポートや小論文の通信添削なども行っています。また、知識偏重教育からの脱却を目指し、iPadを活用したプレゼン大会などの実践的な学びや、3年間をかけて約1万字の卒業論文を書くといった取り組みも行われています。

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第2位:清風高校

 第2位は、得票率9.5%の「清風高校」でした。

 大阪市天王寺区に位置する同校は、1945年に創立された「浅香山電気工業学校」を前身とする高校。「徳・健・財」を身につけ、社会から「安心」「尊敬」「信頼」される人材の育成を目標としています。

 同校では国公立大学や難関私立大学を目指す「文理コース」、大阪大学・神戸大学などの難関国公立大学を目指す「理数コース」、最難関大学を目指す「理III6か年編入コース」の3つのコースを用意しています。

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第1位:四天王寺高校

 第1位は、得票率10.8%の「四天王寺高校」でした。

 大阪市天王寺区に位置する同校は、1922年に創立された「天王寺高等女学校」を前身とする中高一貫教育の高等学校。利他の心を起こし、磨き上げた知識・技能をもって、人々に寄り添える人材の育成を使命としています。

 特定の教科・科目に偏らず、全教科をバランス良く学ぶことで人間的な幅を広げてもらうことを目標に、「文理選抜コース」「文理コース」「文化・スポーツコース」の3つのコースが用意されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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