【20~30代が選ぶ】最高にうまい「新潟県の日本酒」ランキングTOP29! 第1位は「久保田」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の20~30代の男女を対象に「最高にうまい新潟県の日本酒」というテーマでアンケートを実施。なお選択肢はSAKETIMEのデータを基に作成しました。

 全国屈指の米どころとして知られる新潟県には、日本酒ファンに愛される酒蔵が数多くあります。その中でも、特に20~30代から支持を集めているのはどの銘柄なのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年3月7日
調査対象全国の20~30代の男女
有効回答数186票

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【20~30代が選ぶ】最高にうまい「新潟県の日本酒」ランキング

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第5位:高千代

出典:Amazon.co.jp

高千代 純米火入れ Pasteurized sake 1800ml 新潟県内限定

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 5位となったのは「高千代」でした。南魚沼市に所在する「高千代酒造」が作るお酒。「多くの人が千代に八千代に栄えるように」との願いのもと名付けられた酒造で、巻機山からの伏流水を酒造りに使用し、こだわりの製法で数々の日本酒を作り出しています。メーカー名を冠した「高千代」は様々な楽しみ方ができる人気の品です。

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第3位:菊水

出典:Amazon.co.jp

 同率第3位は「菊水」でした。新発田市に蔵を構える、1872年創業の老舗「菊水酒造」の銘柄です。「顧客第一主義」を掲げ、品質を追求するために先進的な機械設備を導入するなど、他社に先駆けて近代的な酒造りに取り組んで来ました。中でも「ふなぐち菊水」シリーズは、従来は「蔵でしか飲めない」といわれていた生酒を遠方でも気軽に楽しめるようにとアルミ缶に詰めた商品で、発売から50年を超えるロングセラーとなっています。

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第3位:八海山

出典:Amazon.co.jp

 同率第3位は「八海山」でした。酒としてのうまみがしっかりと感じられながらも、食事を邪魔せず、いつでも飲み飽きない日本酒がコンセプト。仕込み水には霊峰・八海山の伏流水「雷電様の清水」を使用しています。

 「純米大吟醸 八海山 雪室貯蔵」シリーズは、魚沼に古くから伝わる低温の食糧貯蔵庫「雪室」を活用。大量の雪を収納した蔵の中で熟成させることで、まろやかな味わいに仕上げています。

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第2位:上善如水

出典:Amazon.co.jp

白瀧酒造 上善如水 純米吟醸 1800ml

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 第2位は「上善如水」でした。越後湯沢にある白瀧酒造が1990年にリリースした銘柄。日本国内だけでなく、中国や韓国などアジア圏を中心に、世界各国にもファンを持つ銘酒です。

 その特徴は名前の通り、まるで雪解け水のようなすっきりとした飲み口。やわらかい口当たりで、フルーティーかつ軽やかな味わいが魅力です。癖が少なく食中酒にも適しているほか、アルコール度数が14度~15度前後と、通常の日本酒より少し低めに抑えられているのもポイント。日本酒初心者の入門酒としてもうってつけのようです。

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第1位:久保田

出典:Amazon.co.jp

 第1位は「久保田」。朝日酒造が手がける銘柄です。朝日酒造は「酒の品質は原料の品質を超えられない」という考えの下、米と水にこだわった酒造りに取り組んでいます。

 「久保田」は口当たりのよい淡麗辛口に仕上げているのが特徴。ラインアップの最高峰にあたる「萬寿」は、深みのある味わいと調和する華やかな香りが引き出されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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