【社会人が選んだ】優秀な学生が多いと思う「SMARTの大学」ランキング! 第1位は「上智大学」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の社会人を対象に「優秀な学生が多いと思うSMARTの大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 上智大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・東京理科大学の5大学の総称「SMART」。社会人から「優秀な学生が多そう」と支持を集めているのは、どの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月22日
調査対象全国の社会人
有効回答数330票
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【社会人が選んだ】優秀な学生が多いと思う「SMARTの大学」ランキング

画像:写真AC
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第5位:立教大学

画像:PIXTA

 第5位は、得票率4.2%の「立教大学」でした。

 立教大学では、全学部生が履修できるリーダーシップ開発プログラム「グローバル・リーダーシップ・プログラム」を整備。企業・団体のプロジェクト課題に少人数のグループワーク形式で取り組み、リーダーシップを育みます。また、体験学習を通じてシティズン・リーダーシップを磨くプログラム「サービスラーニング」など、独自の教育を行っているのも魅力です。

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第4位:明治大学

画像:PIXTA

 第4位は、得票率12.1%の「明治大学」でした。

 明治大学では少人数でのゼミナール形式の授業を1年次から導入するなど、自ら進んで学ぶ姿勢を育成。学部ごとの外国語教育以外に、学部を問わず履修できる「学部間共通外国語科目」が設置されているほか、幅広い領域にわたる「学部間共通総合講座」を行うなど、さまざまな学びの機会が用意されています。

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第3位:青山学院大学

画像:PIXTA

 第3位は、得票率20.9%の「青山学院大学」でした。

 青山学院大学では、自分の未来を主体的に決めるため総合的な価値判断ができる「良き市民」の育成を目的に、独自の全学共通教育システム「青山スタンダード」を展開。コンピュータサイエンスやキャリアデザインなど、幅広い分野が学べるように構築されています。また、2023年度の学部卒業生の就職率は95.4%と、就職に強い点も魅力といえるでしょう。

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第2位:東京理科大学

画像:東京理科大学

 第2位は、得票率30.9%の「東京理科大学」でした。

 東京理科大学では、研究などの成果が優秀な学生や学内団体に対して「学生表彰式」が実施されています。学業のみでなく、学術発表会などで成果を上げたり、社会活動に取り組んだりと、多彩なジャンルで活躍した学生が表彰されているようです。

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第1位:上智大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率31.8%の「上智大学」でした。

 上智大学では、学生が世界で活躍できるチャンスを得られる環境が用意されており、学内の「グローバル教育センター」が参加者を募る「国連集中研修プログラム」では、夏期および春期休暇の期間中、ニューヨークの国連本部やジュネーブの国連欧州本部の現地スタッフから実地およびオンラインでの直接講義を受けられます。国際社会で働きたいと考えている優秀な学生たちが挑戦し、学んで将来の進路に役立てているようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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