2024年9月21日から9月28日までの間、ねとらぼでは「名作だと思う『2010年代の朝ドラ』は？」というアンケートを実施していました。

　NHKで1961年から今に至るまで続く、看板番組の一つ「連続テレビ小説」。「朝ドラ」と呼ばれ多くの作品が愛されてきましたが、2010年代に放送した作品の中で「名作だと思う」と支持を集めたのはどの作品だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

調査期間	2024年9月21日 ～ 9月28日
有効回答数	2174票
質問	名作だと思う「2010年代の朝ドラ」は？

名作だと思う「2010年代の朝ドラ」ランキングTOP20

第2位：あさが来た

　第2位は、「あさが来た」。得票数は311票でした。

　連続テレビ小説93作目である「あさが来た」は、女性実業家・広岡浅子をモデルとした「今井あさ」をヒロインに据えた作品です。主演は波留さん。

　劇中には大隈重信や福沢諭吉といった歴史上の偉人も登場し、土方歳三を大河ドラマ「新選組！」で同役を演じた山本耕史さんが演じたことでも話題になりました。

第1位：あまちゃん

　第1位は、「あまちゃん」。得票数は523票でした。

　2013年放送の「あまちゃん」は、連続テレビ小説88作目の作品。岩手県・北三陸を舞台に、能年玲奈さん（現・のんさん）演じるヒロインの天野アキが海女さんを目指し、紆余曲折あってアイドルとしても活躍していく姿を描いた人情喜劇です。

　東日本大震災の発生とその復興に向け奮闘する人たちにもスポットを当てており、大きな反響を呼びました。登場する人たちが驚いたときに言う「じぇじぇじぇ」が流行したほか、紅白歌合戦では特別編が放送されるなど、人気と話題を集めた作品です。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第20位：純と愛

第19位：べっぴんさん

第18位：わろてんか

第17位：まれ

第16位：てっぱん

第15位：とと姉ちゃん

第14位：おひさま

第12位：ごちそうさん

第12位：なつぞら

第11位：梅ちゃん先生