ねとらぼでは、2024年8月25日〜9月1日にかけて「続編を放送してほしい2015年以降のTBS『日曜劇場』作品は？」というアンケートを実施していました。

　これまで数多くの名作ドラマを放送してきたTBSの「日曜劇場」。2024年10月20日からは「海に眠るダイヤモンド」の放送を控えています。

　2015年以降のTBS「日曜劇場」作品の中で、全国の男女から続編が期待されているのはどのドラマだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

続編を放送してほしい2015年以降のTBS「日曜劇場」ランキング

第2位：VIVANT

　第2位には「VIVANT」がランクインしました。2023年に放送されたドラマで、主演は堺雅人さんが担当。共演者として、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さん、二宮和也さんなどが勢ぞろいしました。

　複雑に張り巡らされた伏線が人気を呼んだ本作。「別班／VIVANT（ヴィヴァン）」が「『現代用語の基礎知識』選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされるなど、ブームを作り出しました。最終回では多くの伏線が回収されましたが、続編を期待させるような演出もあったことで票を集めたのかもしれません。

第1位：ラストマン-全盲の捜査官-

　第1位を獲得したのは、「ラストマン-全盲の捜査官-」でした。2023年に放送された作品で、主演を福山雅治さんが担当。バディ役として大泉洋さんが出演し、2人の抜群のコンビネーションを見ることができました。

　福山さんが演じた皆実広見は、事件を必ず解決に導く“最後の切り札”として「ラストマン」と呼ばれている全盲のFBI特別捜査官。両目の視力を失っているものの、鋭い分析力と嗅覚、触覚で事件を解決するという新感覚の刑事ドラマで人気を集めました。また、2024年1月2日、3日には「一挙放送SP」で、初公開映像を含むディレクターズカット版が放送されています。最終回では衝撃的な事実が明かされていたこともあり、続編を見たい人が多くいるようです。

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