リケーブル対応の「中華製イヤホン」おすすめ6選! コスパ抜群でカスタマイズも可能!

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 ポータブルオーディオの代表格イヤホン。以前は一部の高級機だけの特権だったリケーブル(ケーブル交換)に対応したモデルもぐっと増えてきました。ケーブルの断線による交換は勿論、より良い音を求めて積極的にリケーブルするのが近年のトレンドとなっています。

 ここでは、有名メーカーへのOEM生産などで着実に実力を付けてきた中国メーカー製の、コストパフォーマンス抜群なリケーブル対応格安イヤホンを紹介していきます。

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リケーブルとは?

 イヤホンのケーブルを別のケーブルに交換することを「リケーブル」といいます。リケーブルの端子は、メーカーや機種ごとにさまざまな規格が乱立している状態ですが、その多くはイヤホンの根本に付いている金具部分からケーブルを取り外せるよう、専用のコネクタが設けられています。なかでも現在の主流となっているのは、MMCX端子や2pin端子を採用したモデルとなっています。 

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リケーブル対応イヤホンのメリット・デメリット

 リケーブル対応イヤホンを選択することによって得られるメリットは多岐にわたります。まず第一に、ケーブルが断線した時に容易に交換ができること。これは文字通り、これまでケーブル断線による修理が難しかったイヤホンが、交換用のケーブルを用意するだけで修理ができるということです。

 また、リケーブル用交換ケーブルは多くのメーカーからさまざまな種類が発売されており、線材の素材や編み方・バランス化対応など、かゆいところに手が届くようなラインアップが用意されています。これにより、イヤホンの特性をさらに引き出し、本来のポテンシャルを発揮させることが可能となります。

 次にデメリットですが、何度もリケーブルを繰り返していると、本体側の接続端子が緩くなったり破損するケースがあります。ケーブル側の端子にトラブルがあった場合には別のケーブルを用意すれば問題ありませんが、イヤホン本体の端子が傷ついた場合は修理となってしまいますので、ここは注意が必要です。

 

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リケーブル対応イヤホンの選び方

 まずはイヤホン購入の際に、そのイヤホンがリケーブルに対応しているか確認しましょう。対応している場合は「リケーブル可能」「ケーブル脱着式」などの記載があります。よほど特殊なケースを除いては、メーカーやモデルごとに決まった端子が採用されているので、どの端子でリケーブルができるのか確認しておいたほうが良いでしょう。

 最近主流となっているのはMMCX端子や0.78mm2pin端子となっています。QDC端子のように一見すると2pin端子と間違えてしまうようなものもありますので、確認の際は注意しましょう。また、プレイヤー接続側の端子も通常の3.5mm端子の他に、バランス対応した2.5mm端子や4.4mm端子が存在するので、お使いのプレイヤーに合わせたものとすることが大切です。

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おすすめ商品紹介

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TinHiFi T2 PLUS

 TinHiFi T2 PLUSは軽量なアルミニウム合金をシェルに採用したダイナミックドライバを搭載したイヤホンです。MMCX端子を持ち、簡単にリケーブルすることが可能となっています。また、付属のケーブルも4芯の銀メッキ22AWG銅線が採用された高品質なもので、バランスの取れた音質を高い次元でまとめているのが特徴です。

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BLON BL-Mini

 特徴的なデザインのBLON BL-Mini。非常に小型で無駄を省いたデザインとなっています。6mmダイナミックドライバを搭載し、全帯域において解像感を感じられる出音で、付属の銀メッキケーブルと相まって高品位な音を奏でます。また0.78mm2pin端子を採用しているので、幅広いラインアップからケーブルを選ぶことができます。

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KBEAR KS1

ダイナミックドライバを1基搭載したKBEAR KS1。2pinリケーブルに対応していながら低価格に抑えられたイヤホンです。中低域寄りのドンシャリ気味なサウンドが持ち味で、軽めのサウンドリスニングに適しています。

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HZSOUND Heart Mirror

振動板にカーボンナノチューブ製のダイナミックドライバを搭載したHZSOUND Heart Mirror。低域に厚みを持たせながらも高域を犠牲にしない非常にバランスの取れた音質が特徴です。広い音場と定位の良さも重要なアピールポイントで、2pinのリケーブルに対応しています。

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iBasso Audio IT00

 iBasso AudioのIT00はMMCXリケーブルに対応した10mmグラフェン製ダイナミックドライバ搭載のイヤホンです。色鮮やかなカラーバリエーションが展開されており、肝心の音も爽やかでバランスの良いものとなっています。ケーブル部もシュア掛けするタイプとなっているので装着感も良好です。

画像はAmazonより引用
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CCZ Coffee Bean DC-1

 コーヒー豆をイメージしたCCZ Coffee Bean DC-1。特許取得の独自形状イヤピースにウイングを合わせることで、遮音性と装着感を高度なレベルで両立させています。また、搭載するのはダイナミックドライバ1基のみながら、卓越したサウンドチューニングで心地よい低域再生を実現しています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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