【50代に聞いた】企業からの評価が高いと思う「GMARCHと関関同立」大学ランキング! 第1位は「青山学院大学」「明治大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「企業からの評価が高いと思うGMARCHと関関同立の大学は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 50代の人から「企業からの評価が高いと思う」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月12日
調査対象全国の50代
有効回答数279票
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【50代に聞いた】企業からの評価が高いと思う「GMARCHと関関同立」大学ランキング!

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:学習院大学

画像:学習院大学

 第5位は「学習院大学」でした。1847年に設置された公家の学問所をルーツに持ち、1849年に学習院という校名が決定。1945年に学制を改正して華族の教育を削除し、1947年に私立大学として再出発しました。

 学習院大学では授業科目の約7割を少人数教育で実施。学生と教員の距離が近いため深い学びにつながるほか、学生の主体性も育んでいます。また、2023年度から全学部・学年を対象にした科目「宇宙利用論」が開講。国際宇宙ステーションを活用したビジネス創出と持続可能な利用機会を考えるカリキュラムを提供し、今後の社会で活躍するリーダーを育てています。

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第4位:中央大学

画像:写真AC

 第4位は「中央大学」でした。1885年に18人の若き法律家たちによって、「英吉利法律学校」として創立。「實地應用ノ素ヲ養フ(ジッチオウヨウノ ソヲ ヤシナウ)」を建学の精神に掲げています。

 中央大学は幅広い学問領域を持つ総合大学のメリットを生かし、学生たちに複数の専門知識と学際的な視点を身に付けさせるため、教育プログラム「ファカルティリンケージ・プログラム(FLP)」を2023年度からスタート。各学部の授業科目をピックアップして5つのプログラムを設定しており、学生たちは自身の主専攻の他に、学部の枠を超えて設けられたプログラムを体系的に学ぶことができます。

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第3位:同志社大学

画像:PIXTA

 第3位は「同志社大学」でした。1875年に開校した「官許同志社英学校」をルーツとしており、1912年に専門学校令によって同志社大学となりました。

 同志社大学は「国際主義」を教育理念の一つとしており、多彩な留学プログラムを設置。また、学内にいても留学生と共に学ぶ授業科目や国際交流イベントなど、語学力を高めたり異文化理解を深めたりする機会が多くあります。国際化が進む現代社会において、同志社大学の国際教育が注目を集めているのかもしれません。

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第1位:明治大学

画像:PIXTA

 第1位には2つの大学が選ばれました。まずは「明治大学」です。1881年に創立された「明治法律学校」をルーツとし、10学部・16研究科を持つ私立大学。「権利自由」「独立自治」を建学の精神とし、現在は「『個』を強くする大学」をスローガンに掲げて教育を行っています。

 明治大学は大学通信が発表する「就職に力を入れている大学ランキング2023(全国編)」で1位を獲得。学生一人ひとりのニーズに合わせてキャリアデザインをサポートしており、個別の学生相談や独自の支援行事などを充実させています。

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第1位:青山学院大学

画像:PIXTA

 もうひとつの第1位は「青山学院大学」でした。東京都渋谷区に本部を置く青山学院大学は、アメリカから派遣された宣教師によって設立された3つの学校をルーツとする私立大学。キリスト教信仰に基づく教育を行っています。

 青山学院大学では学生たちの多様な進路に合わせたサポートを提供。卒業後までを見据えた、柔軟で的確なキャリア支援を行っています。また例年秋には80社以上の企業を招き入れ、学内企業研究会を実施。業界や企業、仕事について理解を深める機会を提供しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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