【地元の男性が選ぶ】「子どもを入学させたい茨城県の私立高校」ランキングTOP12! 第1位は「茨城高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、茨城県在住の男性を対象に「子どもを入学させたい茨城県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 茨城県在住の男性から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、茨城県のどの私立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月5日
調査対象茨城県在住の男性
有効回答数543票
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【地元の男性が選ぶ】「子どもを入学させたい茨城県の私立高校」ランキング

画像:写真AC
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第4位:茗溪学園高校

 第4位には、得票率10.7%で2つの高校が並びました。1つ目が「茗溪学園高校」です。

 筑波研究学園都市の研究者子弟の教育を目的に、1979年に創立された私立高校。国際バカロレア機構が提供する国際的な教育ブログラム「国際バカロレア(IB)」科目の実施校でもあり、英語での授業も経験できる環境が用意されています。

 ハーバード大学やケンブリッジ大学など、海外の大学にも合格者を輩出しており、国際色の強い進学校といえそうです。

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第4位:土浦日本大学高校

 同率第4位の2つ目の高校は「土浦日本大学高校」でした。1963年に日本大学の準付属校として開校した私立高校です。

 土浦日本大学高校の魅力の一つには、将来を見据えた“高大一貫教育”が挙げられるでしょう。日本大学の各学部から教授を招き、大学と同様の講義を受けられる機会が設けられているとのこと。また、その他の教科指導やカリキュラムなどにおいても、生徒が自主的に将来の進路を考え、行動していく姿勢を育む教育システムが用意されています。

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第3位:常総学院高校

 第3位は、得票率12.0%の「常総学院高校」でした。1983年に開校した、土浦市にある私立高校です。

 “特進選抜コース”など5つのコースを用意しており、東京大学など難関大学への進学に強みを持っている常総学院高校。部活動も盛んで、硬式野球部は全国大会での優勝実績があるなど、多くの部が活躍しています。

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第2位:つくば秀英高校

 第2位は「つくば秀英高校」でした。得票率は14.0%です。つくば秀英高校は、自然豊かなつくば市に位置する共学校です。「健康的で知的水準の高い国際人」の育成を目指しています。

 部活動と勉強の両立を目指しながら大学進学を目標とする「進学Tコース」と、国公立や難関私立大学への進学を目指す「特進Sコース」を設置。部活動は運動部、文化部問わず活発で、多くが全国大会への出場実績を誇ります。また大学進学率は年々向上しており、高い教育成果を上げています。

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第1位:茨城高校

 第1位は「茨城高校」でした。得票率は14.9%です。茨城高校は1927年に私立旧制中学校の男子校として創設され、1995年に中高一貫制を導入し男女共学校となりました。

 6年間の教育を「知的好奇心育成期」「知識発展統合期」「知力実力完成期」という3つのフェーズに分けており、生徒の発達段階に応じたきめ細かな指導を行っています。高校3年生からは自分の進路に応じて「国立理系」「私立理系」「国立文系」「私立文系」の4コースから選択可能。

 さらに、医歯薬学部を目指す生徒向けの「医学コース」と、グローバルな視野を持った人材を育成することを目的とした「国際教養コース」といった、より専門性を高めるコースも設けられています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第12位:岩瀬日本大学高校

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第11位:東洋大学附属牛久高校

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