「NHKアニメワールドで好きな作品」ランキングTOP27! 第1位は「カードキャプターさくらシリーズ」【2023年最新投票結果】

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 国境を越えて世界中で愛されている日本のアニメ文化。世界に向けて発信されているNHKでも、「NHKアニメワールド」というアニメ枠で幅広い世代が楽しめるさまざまなアニメ作品が放送されています。

 そこで、ねとらぼでは2023年10月21日から10月28日にかけて「『NHKアニメワールド』で好きな作品は?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計623票の投票をいただきました。投票いただいた皆さん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2023年10月21日 ~ 10月28日
有効回答数 623票
質問「NHKアニメワールド」で好きな作品は?
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第5位:はりもぐハーリー

 第5位は、20票を獲得した「はりもぐハーリー」でした。1996~1998年に放送されていたNHK独自の企画開発によるオリジナル作品で、原作・キャラデザインを漫画家の村上たかしさんが務めています。

 元気で好奇心旺盛なハリモグラのハーリーや、礼儀正しく泣き虫なシマリスのリス子など、個性豊かなキャラクターが多く登場。学校での生活や親子のふれ合いなど、身近なテーマの物語が描かれていることも特徴です。

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第4位:境界のRINNE

友だちからで良ければ

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 第4位は、24票を獲得した「境界のRINNE」でした。高橋留美子さんの漫画をアニメ化した作品で、これまで第3シリーズにわたって放送されてきました。

  幽霊が見える真宮桜と、死神みたいな仕事をしている六道りんねによる学園鎮魂コメディー。黒猫の六文や記死神(しるしがみ)の架印などの個性的なキャラクターが多く登場することも魅力の一つですよね。

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第3位:ふしぎの海のナディア

ふしぎの海のナディア(2)

森川美穂, 日高のり子, 桐島かれん, 鷹森淑乃
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 第3位は、41票を獲得した「ふしぎの海のナディア」でした。ジュール・ヴェルヌの『海底2万マイル』を原案とするアニメで総監督を庵野秀明さん、キャラクターデザインを貞本義行さんが務めています。

 1889年、パリで開催していた万国博覧会で運命的な出会いを果たしたジャンとナディア。2人は冒険の中で互いに引かれながら、さまざまな事件に出くわします。2人を中心に描いた冒険活劇をわくわくしながら見ていた人も多いのではないでしょうか。

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第2位:十二国記

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 第2位は、45票を獲得した「十二国記」でした。小野不由美さん原作のファンタジー小説をアニメ化した作品。物語は、中国神話を思わせる架空の異世界「十二国」を舞台に展開していきます。

 主人公・陽子は本来「十二国」で生まれるはずでしたが、「蝕」という嵐に流されたことから、現代日本で平凡な高校生活を送っていました。しかし、運命のいたずらで「十二国」へと呼び戻され、異世界での冒険を通じて成長していく姿が描かれます。仙人や妖魔、そして陽子の内面との葛藤と成長が、見どころの一つです。

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第1位:カードキャプターさくらシリーズ

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さくらと出口のない部屋

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 第1位は、49票を獲得した「カードキャプターさくらシリーズ」でした。CLAMPによる人気漫画「カードキャプターさくら」を原作とするアニメ作品。「クロウカード編」「さくらカード編」「クリアカード編」の3シリーズが放送されました。

 主人公・木之本桜(さくら)が魔法のカードを使いこなしながら、さまざまな試練に立ち向かっていくストーリーです。さくらの勇気ある活躍、そして転校生・李小狼との距離感が物語に深みを与えています。3つのシリーズのほか、劇場版も制作された人気作品。さくらが成長していく姿は、多くの視聴者に今も感動を与え続けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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