ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「映画化してほしい大阪制作のNHK連続テレビ小説（1990年代以降）は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　これまで多くの名作を生み出してきた大阪制作のNHK連続テレビ小説の中で、全国の60代から「映画化してほしい」と支持されたのはどの作品だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2023年10月26日
調査対象	全国の60代
有効回答数	456票

【60代が選ぶ】映画化してほしい「大阪制作のNHK連続テレビ小説（1990年代以降）」ランキング

第2位：ふたりっ子

　第2位は、得票率8.8%の「ふたりっ子」でした。1996年から1997年にかけて放送された作品です。ヒロインの双子の姉妹役を菊池麻衣子さんと岩崎ひろみさんが担当し、幼少時代を「マナカナ」こと三倉茉奈さんと三倉佳奈さんが演じました。

　1966年に大阪の下町で生まれた双子の姉妹、麗子と香子がそれぞれ成長していく姿を描いています。

第1位：マッサン

　第1位は、得票率9.0%の「マッサン」です。2014年から2015年にかけて放送された作品です。ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝さんとその妻・リタさんがモデルで、主人公・亀山政春役を玉山鉄二さん、ヒロイン・エリー役をシャーロット・ケイト・フォックスさんが担当しました。

　スコットランドで出会った亀山政春とエリーの国際結婚から始まり、大阪に戻った2人が政春の夢であるウイスキー製造に挑戦する姿を描いています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第27位：だんだん

第27位：風のハルカ

第23位：芋たこなんきん

第23位：やんちゃくれ

第23位：わかば

第23位：あすか

第21位：わろてんか

第21位：京、ふたり

第18位：てるてる家族

第18位：ほんまもん

第18位：走らんか!

第17位：まんぷく

第16位：べっぴんさん