ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、岡山県在住の50～70代を対象に「子どもを入学させたい岡山県の公立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある岡山県の公立高校の中で、地元の50～70代から「子どもを入学させたい」と思われているのは、どの高校だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【地元の50～70代が選ぶ】子どもを入学させたい「岡山県の公立高校」ランキング

第2位：岡山城東高校

　第2位は、得票率21.0%の「岡山城東高校」でした。岡山市に位置する、1987年開校の岡山城東高校は、普通科の中に「人文社会」「理数」「国際教養」「音楽」の4つの学類を持つ単位制の公立高校です。

　同校では2年次から4つの学類に分かれて、大学進学に向けた学習のほか、それぞれの専門性を深める教育を実施。また、2014年から５年間、文部科学省よりスーパーグローバルハイスクール（SGH）の指定を受けたほか、2022年には岡山県教育委員会から「グローバルリーダー育成拠点構築事業」の指定を受けており、地域と協働しながら教育改革を推進しています。

第1位：岡山朝日高校

　第1位は、得票率29.0%の「岡山朝日高校」でした。岡山市に位置する、1874年創立の岡山朝日高校では、「自主自律」と「自重互敬」の教育方針のもと、幅広い教養と高い志を育んでいます。

　同校では部活動や行事、国際的な研修プログラムにも積極的に参加できる環境が整っていて、文武両道を重んじた教育が特徴。また、各界で活躍する卒業生による講演や、先端研究の体験などの取り組みも魅力です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！