【40~50代が選ぶ】ハイボールにおすすめの「ウイスキー」ランキングTOP30! 第1位は「山崎」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40~50代を対象に、「ハイボールにおすすめのウイスキー」というテーマでアンケートを実施しました。

 40~50代の人から「ハイボールにおすすめ」と支持を集めたのは、どのウイスキーだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年12月7日
調査対象全国の40~50代
有効回答数582票
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【40~50代が選ぶ】ハイボールにおすすめの「ウイスキー」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第4位:響

画像:サントリー

 第4位は、同率で2つのウイスキーが選ばれました。1つ目は「響」です。1989年にサントリー創業90周年を記念して発売された商品で、国産ウイスキーの最高峰を目指して作られました。

 そんな響は、京都、山梨、愛知で作られた3種類の原酒を使用。製造の工程でもさまざまな工夫を凝らし、奥深い味わいを実現しています。ハイボールとして飲む場合は、氷を入れたグラスを用い、ウイスキーと炭酸水を1:3の割合とするとおいしく味わえるそうです。

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第4位:トリス

画像:サントリー

 同率第4位の2つ目は、「トリス」でした。戦後間もない1946年、安くてもしっかりとした品質のお酒を飲んでほしいとの思いから発売されました。

 そんなトリスは、1950年代にはトリスバーなどでハイボールとしても飲まれており、長い歴史を持ちます。また、2010年には人気が再燃し、缶のハイボールも発売されました。求めやすい価格とバランスの良い味わいが特徴です。

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第3位:角瓶

画像:サントリー

 第3位は「角瓶」でした。1937年に発売されロングセラーを続けるウイスキー。薩摩切子にヒントを得た亀甲模様の瓶が特徴です。

 そんな角瓶は、2008年から同商品を用いた「角ハイボール」の普及プロジェクトを始め、ハイボールの定着に貢献。缶のハイボールも、通常のものと濃いめのものが販売されているほか、同社が認定した店舗では、作り方などが指定された最高峰のハイボール「頂店ハイボール」を飲むこともできるそうです。

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第2位:白州

画像:サントリー

 第2位は「白州」でした。サントリーが販売するシングルモルトウイスキーで、南アルプスの天然水を仕込み水として使用し、標高約700メートルに位置する「白洲蒸溜所」で製造するモルト原酒のみで作られています。

 そんな白州は、爽やかな香りと軽やかな味わいが特徴です。スタンダードな「白州」のほか、果実香やスモーキーさを楽しめる「白州18年」など、4種類の銘柄を用意。ソーダで割ると、爽快でみずみずしい香りのハイボールを味わえます。

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第1位:山崎

画像:サントリー

 第1位は「山崎」でした。サントリーが製造するシングルモルトウイスキー。日本最古のモルト蒸留所「山崎蒸溜所」で作られる、多様なモルト原酒をブレンドして使用し、繊細な味わいと重厚で甘い香りが特徴です。ブレンダーたちは日々研さんを重ね、「山崎」の品質を高めています。

 また、山崎の原酒は、原料だけではなく、仕込み・発酵・蒸留などの各工程もこだわり抜いて製造。製品は、「山崎」「山崎12年」「山崎18年」「山崎25年」の4種類があります。さらに、公式ファンクラブに入会すると、プレゼントキャンペーンやスペシャルイベントに参加できるのもポイントです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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