【東京五輪】職人がさまざまな物を「ピクトグラム」で表現! 「モンハン」「ジョジョ」など 「ピクトグラム」RTランキングTOP10!
競技を分かりやすく表した「ピクトグラム」。1964年に開催された東京五輪で初めて採用され、それ以降の大会でも使用されるようになりました。
今大会では、「動くピクトグラム」に進化を果たし、開会式で行われたパントマイムで再現するパフォーマンスが話題となりました。
そんなピクトグラムがネット上で「大喜利」のようになり、さまざまな物がピクトグラムで再現されています。本記事ではTwitterで話題のハッシュタグ「#ピクトグラム」のRTランキングを紹介していきます。
まずは、ランキングの前に、編集部がピックアップした投稿を紹介します!
「ジョジョ立ち」するピクトグラム!
最初に紹介するのは、人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の独特なポーズ「ジョジョ立ち」をしているピクトグラムです。紺と白で表現されており、初代主人公であるジョナサン・ジョースターや、第3部の主人公である空条承太郎、第3部のボスキャラであるDIOなど5キャラクターが描かれています。全部わかる人は相当な『ジョジョ』ファンですね!
モンハンなど、ゲームのキャラクターも表現!
東京五輪の開会式、選手入場行進曲にも使用された「モンスターハンター」の武器を全種類ピクトグラムにした投稿も話題となっています。14種類の武器が分かりやすく表現されており、1万以上の「いいね」を得ています。
また、無料でプレイできるFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)の人気タイトル「Apex Legends」に登場するキャラクターを描いたものも話題となっています。
有名な「錯視」もピクトグラムに!
同じ長さ(大きさ、角度など)なのに、配置などの要素で違って見える「錯視」。平行に描かれている同じ長さの2本の棒の両端に、不等号のような記号を付けるだけで長さが異なって見える「ミュラー・リヤー錯視」、平行に描かれた2本の棒に異なる角度の斜線をいくつか引くと棒が平行に見えなくなる「ツェルナー錯覚」など、12種類の錯視がピクトグラムとなっています。
※画像では「ポッケンドルフ錯視」となっていますが、正しくは「ポッゲンドルフ錯視」です(「ポッゲンドルフ錯視」とは、斜めの直線が遮蔽物で遮られたとき、直線がズレているように見える錯覚のこと)。
ということで、編集部が注目したピクトグラムをいくつか紹介してきました。「#ピクトグラム」RTランキングTOP10は、次のページからどうぞ。
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