「大阪市北区の上場企業」平均年収ランキングTOP30！　第1位は「伊藤忠商事」【2024年最新調査結果】

　企業データベース「SalesNow DB」を提供するSalesNowは、大阪市北区の上場企業を対象に平均年収の調査を行い、その結果をランキング形式で公表しました。

　大阪市北区の上場企業の中で平均年収が高いのは、どの企業だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

調査期間	2023年9月1日～2024年9月1日
調査対象	大阪市北区の上場企業

（出典元：【大阪市北区】上場企業平均年収ランキングを公開！／SalesNow DBレポート | 株式会社SalesNowのプレスリリース）

「大阪市北区の上場企業」平均年収ランキングTOP30

第2位：ダイビル（1015万7000円）

　第2位は「ダイビル」で、平均年収は1015万7000円でした。

　1923年に大阪ビルヂングとして設立されたダイビルは、2023年に創立100周年を迎えた歴史ある企業。設立の2年後にはダイビル本館を、1927年には日比谷ダイビル1号館を完成させるなど、多くのビル建築を手がけてきました。現在は東京や大阪、札幌などで多くのオフィスビル・ホテルビル・商業ビルを所有・賃貸するデベロッパーとなっています。

第1位：伊藤忠商事（1753万6469円）

　第1位は「伊藤忠商事」で、平均年収は1753万6469円でした。

　1858年に初代伊藤忠兵衛によって創業され、1949年に設立された総合商社。2024年4月時点で世界61カ国に約90の拠点を持ち、繊維・機械・金属・エネルギーなど、さまざまな分野に事業を展開しています。創業当時から「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の「三方よし」の精神が受け継がれており、持続可能な社会への貢献の意識が高い企業ともいえるでしょう。

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